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おはようございます!
竹内エリカです。

 

理不尽にあたってしまったら

「ごめんね」と謝れば問題なし

 

 

「いつまで泣いているのよ!」

わかっているけどイライラせずにはいられない

 

子どもが公園で

他の親子が驚くほどの大泣きをしてしまいました。

恥ずかしさのあまり、子どもの気持ちも受け止めず、

イライラした態度で家に連れて帰り

乱暴に着替えさせ

「いつまで泣いてるのよ!」と

怒鳴りあたってしまいました。

 

最近こんな事ばかりで、

自分でもどうかしてるわと反省しては繰り返しの連続なのです。

歯止めが利かなくなって怖いのです。

というあるお母さん。

 

 

子どもの心を満たしたければ、

まずはお母さんの心を満たすことが先

 

様々な育児書には

「スキンシップが大切」

「子どもの要求をまずは聞いてあげよう」

などと書かれています。

 

でもお母さん自身の心が

安定していないことに気づいているなら、

まずはお母さんが誰かに寄りかかり、

話を聞いてくれる友達や家族に吐き出してみてください。

 

不安定な心を一人で抱え込むより、

頼ったり助けてもらったり、

また逆にお母さん自身がその聞き手側で

人の力になれることがあります。

 

 

喜怒哀楽はごく自然なこと。

それをどうやって感情処理をするかが大切

 

お母さんは一生懸命に子育てをしたいと意気込むあまり、

自分の心に蓋をしてしまっている事も多いもの。

つらい時や悲しい時、

イライラしてしまう感情はダメなことではありません。

その感情をどうやって解消するか、

おさめていくのかと対処法をもっていることが大切です。

 

方法は一つではなく

たくさんあるとなおいいですね。

お母さん自信が誰かに寄りかかって

心を解放してみましょう。

 

 

大人だって間違えることはある、

そして間違えたら謝ればいい

 

子育ては本当に気力と体力が必要な大仕事です。

お母さんの心の安定のために

家族に甘えて

睡眠時間や自分時間を持たせてもらっていいのです。

 

そして理不尽に子どもにあたってしまった時は

その場で「ごめんね」「お母さん、言い過ぎたわ」と謝っていいのです。

 

このような対話で

子どもは人との関わりや、

大人だって間違えるんだ、

そして間違った時は素直に謝ればいいんだ

ということを知ります。

 

 

人に頼り助けられ共存していく様を

子どもに伝えていこう

 

今日も素敵な1日をお過ごしくださいね💕

 

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