マカドを導入すべき理由

Amazon輸入ビジネス

マカドとプライスターを比較!マカドの特筆すべき5つの違い、機能

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当ブログ経由でのマカド・プライスターのお申込み特典が人気です。

そこでよくある質問なのですが、

マカドとプライスター、比較したらどっちが良いのでしょうか?

というもの。

わたしは自身の成果を参考にプライスターをおすすめしていましたが…マカドのほうも無視することはできません。

マカドもプライスターもメイン機能は『自動価格改定』

実際にマカド・プライスターの機能を比較していきます。マカドもプライスターも、どちらも基本的には自動で価格を改定してくれるツールです。

自動価格改定機能について簡単に説明します。

面倒な価格改定作業からの開放

自動で価格を改定してくれれば、言う必要もないとは思いますが作業負荷の軽減につながります。

Amazonでの物販の基本は1種類の商品をたくさん仕入れるよりも多品種を扱うことになります。そうすることでリスクを分散することができ、安全に稼ぐことができます。

しかし、デメリットとしてはそれだけ管理する商品の数が増えてしまうということ。1種類の商品を100個扱っていた場合、価格改定は1回の作業で終わりますが、100種類の商品を扱っていた場合には価格改定作業が100回です。

カート価格に合わせるだけなので1回あたりの作業は5秒程度で終わります。場合によってはカート価格に合わせたくない商品もあるでしょう。そういった判断・迷いが生じると1回あたりの作業は10秒…30秒と長くなります。

価格をいくらに設定すればいいのか…ライバルの価格チェックまで始めると1分…2分とさらに時間がかかります。気がつけば30分~1時間の時間を費やすこともあるでしょう。

こんなとき、マカドやプライスターなどの自動価格改定ツールを使うことで作業時間を短縮…むしろほぼゼロにすることができます。

デメリットとしてはツールに自動価格改定することで細かい判断・調整ができなくなりますが、これは無視して良いのです。なぜなら、細かく価格改定をしている時間の損失のほうが大きいからです。ある程度固定的な条件にしてしまって、赤字でもスパっと損切りしたほうがよほど大きな利益になります

価格を改定することより、常時カート価格に追従することが大切

実際にマカド・プライスターを使ってきてわかったことは、

これは自動価格改定ツールではない。カート価格追従ツールだ。

ということです。さらに付け加えると、24時間365日カート価格に追従するツールです。

カート価格に追従することがどうして重要なのか?

Amazonではカート価格に合わせていなければほぼ確実に売れません。そしてカート価格は常に変動します。

たとえばあなたが副業だとして、出勤前の朝7時にカート価格に合わせたとします。ですが、専業の人が8時に価格を下げてカート価格が変動したとします。

あなたは日中は仕事に追われ、価格をチェックし改定できるのは帰宅してから…その時には夜の8時頃。

このとき、朝8時から夜の8時まで、あなたの商品を販売する機会をほぼ完全に失ってしまっていることになります。

そんなことが明日も、明後日も…毎日のように起これば、あなたの商品は一生売ることができませんし、売れたとしても大きく値崩れした後です。

マカドやプライスターを使うことで価格改定の作業から開放されますし、価格の変動を検知して自動で価格改定してくれるのでカート獲得率もぐっと上がり売上げアップに繋がります。

価格崩壊という問題にフタをする

Amazonで物販をする上で、切っても切れない関係にあるのが価格崩壊です。しっかりリサーチをして利益が取れる!と思って仕入れをしたのに、日本に到着して販売をしてみると売れた頃には赤字になっている。そんなことが日常茶飯事です。

今日もまた一つ赤字が生まれてしまった…。

自分で価格改定作業をしていると赤字商品が目に飛び込んできてヘコむんですよね。

マカド・プライスターを導入するとカート価格に追従するため、カート獲得率が上がり、仕入れた商品がすばやく売れる可能性が高まります

それでも赤字になってしまうことはどうしてもあるんです。

はっきり言ってなんの解決にもなりませんが、価格改定作業はツールに丸投げしていっそのこと赤字商品に目を向けるのをやめてしまいましょう

たしかに赤字は良くないことなのですが、トータルで見れば黒字であることがほとんどです。わたしの場合、トータルで赤字になったことは1度もありませんでした。つまり、赤字でヘコむなんて杞憂だということです。

価格改定ツールは作業効率や売上げアップだけではなく、精神衛生面でも良い効果を生んでくれます。

マカドとプライスターの違いは何?特筆すべきマカドにしかできないこと、ポイント

では、実際にマカドとプライスター、機能はどういった差分があるのか?という点について書いていきます。

1.Amazon本体の価格を無視することができる

Amazonで物販をしていると、しばしばAmazon本体に遭遇することがあります。

Amazon本体とは価格で勝負しても勝てないし、カート獲得率もAmazon本体に有利になっているように思います。

Amazon本体との戦い方はたった1つ。

Amazon本体がいなくなるのをちょっと高値でじっと待つ。

おそらく多くのセラーがこのような戦略でしょう。そんなとき、Amazon本体の価格を無視した自動価格改定設定ができると便利です。

これができないと常にAmazon本体の有無を確認する必要もなくなるし、Amazon本体との戦いを労せず避けることができます

2.最安値より1円安くすることができる

これは使い方を間違えると最悪な機能です。

自分が最安値より1円安い価格を設定し、他のセラーが追従してくる。他セラーが追従したらまた1円安く設定して、さらにセラーが追従してくる…。

永久に価格が下がり続ける、価格崩壊のトリガーとなってしまう機能です。

こんな機能がなければ平和なのに…!

そう思ったこともあるでしょう。ですが、これは通常の運用では不要ですが、『損切り』のために重要な機能です。

よく物販が資産型のビジネスと言いますが、これは半分ウソです。たしかに一回儲かる商品を見つけるとある程度はリピートして販売ができます。

ですが商品にはおいしく売れる、賞味期限のようなものがあります。よく売れていた商品でも時間が経過すると売れ行きは落ちます。理由は上位の商品が発売されたり、競合他社が似たようなものを発売したりするためです。

商品の売れ行きが落ちれば価格を下げて損切りをするしかないのですが、他の出品者が誰も価格改定をしなければ不良在庫になります。不良在庫になれば無駄に在庫保管手数料を取られてしまうし、資金が回らない、キャシュフローも悪くなります。

最安値より1円安くするという機能は一見して悪でしかないような機能ですが、損切りには持ってこいの機能であり、自分がその機能を使うことで誰よりも早く不良在庫を消化することができます

3.セラーが自分1人になったとき、値上げすることができる

今度は逆のパターン。それなりに売れ行きの良い商品で在庫切れを起こしてしまうようなケースです。

在庫切れを起こしてしまうような商品というのは値上げして販売できる可能性があります。需要に対して供給が追いついていない状況です。

マカドにはセラーが自分1人になったときに価格を値上げしてくれる機能があります。

何もしなければ1,000円で売れてしまったところ、1,500円で売れるかもしれません。

これにより利益の最大化を狙うことができるようになります。

4.商品単位でサンクスメールの送信、停止を振り分けることができる

プライスターでずっと対応してほしかった機能がマカドにある…。

商品が売れた後、お客さんに自動でメールを送信してくれる『サンクスメール』という機能があります。

これはプライスターにも存在する機能ですが、プライスターの場合は1つの定型文を作り、どの商品を購入してもその定型文が送信されます。

ですが、場合によっては商品によってメールを振り分けたい、ということがあります。

  • リピートして注文をしてもらたい商品の場合、お客さんにアプローチしたい。
  • コンディションが中古っぽくて自信のない商品の場合、評価について濁したい。

プライスターでは商品でメールの内容を分けることができず、泣く泣く別のツールを使っていた人もいたかと思います。マカド1つでここまでできてしまいます。

5.直感的でわかりやすいデザイン

あくまでも当ブログの統計ですが、

  • 当ブログ経由ではプライスターのお申込みのほうが多い。
  • しかし、実際に使用してみるとマカドのほうがデザインがキレイで直感で操作できる。(説明書を読まずにゲームを開始できるイメージ)
  • プライスターのお申込みが多く継続率が高いのは先駆者特有、口コミ豊富な『プライスター・ブランド』によるものが大きい

要は、機能や使いやすさという点ではマカドのほうが上であると判断しています。

マカドはプライスターより利用者が少ないイメージがありますが、根強いプライスター・ブランドによるものが大きいでしょう。

プライスターだと、どこをどう操作すれば使いたい機能が使えるのかよくわからない、迷子になってしまうことがありますが、マカドはデザインが良く直感で操作できるツールです。

わたしもソフトウェア開発者なのでよくわかりますが、

  • 説明書を読まなきゃ使えないツールは使われない。(利用者はとりあえずデフォルトで一発動かしてみたい。)
  • 使ってみて1分以内にわからなければそっとブラウザを閉じる…。

せっかくの役立つツールでも、ちょっとわからないだけで使うことをあきらめて利益を得られない。そんな悲しいことがあってはならないので、ツールを使うのが苦手な方は直感的に使いやすいマカドのほうが良いでしょう。

高額でも利益が増えるなら…

マカドのデメリットは月額料金です。マカドもプライスターも月額4,800円ですが、プライスターは2年目以降は月額3,900円になります。

その差は900円で1年という期間で見れば10,800円の差になります。約1万円とします。

一般的な感覚で言えば1万円って大きい。貴重なお金です。

しかし、マカドを利用することで1万円を失ったとしても、1万円以上の利益を得られるとしたらどうでしょう?

上述しましたように、マカドには利益を最大化するための機能がプライスターよりも豊富に備わっていると感じます。

両方使ってみた感想としましては、マカドはプライスターよりも扱いやすい上に価格改定作業もよりいっそう手が離れる、というところです。

時間を使わなくて済むということは、お金を使わなくて済むこととほぼ同じ意味です。

マカドお申込み特典、さらに作業時間を削減する!

当ブログ経由でマカドをお申し込みいただいた方向けに、下記の特典を付与します。

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  4. ASIN(商品)に対してライバルが何人いるの自動一括取得する、『rivalChecker』
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詳細は下記ページをご確認ください。

当ブログの特典は成果があるかどうかわからない情報ではなく、確実に作業時間を軽減させるプログラム・ツールになります。

マカドご利用期間中はずっと、何度でも使えるし、無料でアップデートも受けられます。すでにマカドをご契約されている方でも、一度退会して当ブログ経由で再入会していただければ特典を受けることができます。

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