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「叶うルート」の
限定をやめれば
望みが叶いやすくなる
という話を一つ前の
ブログでしましたが👇
そもそも、多くの人は
自分がルートを制限して
いることに無自覚です。
一つ前のブログを読んで
くれた人でも
きっと、自分が制限している
ことに気付いていない人が
沢山いると思います。
例えば、前回挙げた例は
欲しい物を手に入れるのに
「買う」という選択肢
以外もあるのだから
「〇〇を買いたい」と
望むのではなく
「〇〇が欲しい」と
望んでみて欲しいという
話だったので
ルート制限が分かり
やすかったと思いますが
これが、人間関係、
経済状況など領域になると
少し分かりにくいのです。
仮に、職場で苦手な
人がいるとします。
この時、あなたなら
どう望みますか？
よくあるのは
「この職場を辞めたい」
と望みます。
もちろん、これでも
いいのですが
これだと、望みを
叶えるルートがとても
制限されていることに
気付くでしょうか？
本当の望みは、苦手な
人といるときの居心地の
悪さを解消したいこと。
ということは、自分が
仕事を辞めずに
相手が退職してもいい。
自分もしくは相手が部署を
移動になってもいい。
急に相手がいい人に変化して
仲良くなってもいい。
このように、自分が仕事を
辞めなくても
望みが叶うルートが他にも
あるのです。
自分の
「こうなって欲しい」
と感じるものを
もう一度よく確認
してみてください。
そうすれば、ルートを
制限せずに
叶うまでのルートの
本数が一気に増えます。
望みを明確にできていないと
ルート制限するだけでなく
知らぬ間に、自分が本当に
求めているものから
ズレていってしまう
可能性も高くなるのです。
さっきの例で言うなら
本当に求めるものは
苦手な人との関係改善
だったたはずなのに
「仕事を辞めたい！」
が自分の望みだと錯覚を
起こしてしまったりする。
【望みのすり替わり】
人間関係を心地よい
ものにしたい
→仕事やめたい
自分の望みがすり替わって
いることに気付かずにいると
本当に欲しいものを
手に入れるまで
エネルギーを大きく
消耗することになる。
もちろん、仕事を辞めることが
本当の望みの場合もあるので
それなら問題はありません。
大切なのは、自分の本当の
望みを知ってあげること。
望みを掘り下げが甘いと
自分の本当の望みに
気付くことができない。
自由な生活が欲しいと
願ったはずなのに
いつの間にか
お金が欲しいにすり替わる。
愛を感じて生きたいと
願ったはずなのに
いつの間にか、人に認めら
れたいにすり替わる。
そうなると、自分がどこを
目指していたのかが
よく分からなくなる。
「あれ、私はそもそも
どうなりたかったんだっけ？」
あなたが本当に欲しい
ものはなんですか？
叶うルートは、ほぼ無限にある。
欲しいものを明らかにして
シンプルに望んでください♪
いまのり
【反響のあった記事】
ピンときたのを読んでみて👇
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