総管理人のTootsie Rollです。
今年の受験生1名の方より、点数開示の情報がございました。
入試点数分布表
さぁ、前回の記事で提唱した仮説を再考しなければならない結果が現れました。
TOEFL(iBT) 61点(120点満点)が13点(30点満点)に相当する
ということです。
つまり、前回の記事で「IELTSの点数を9.0満点で割って30点満点換算している」という仮説を立て、
更に「同じ点数換算をTOEFLでも行っているのではないか?」と予想していましたが、
少なくともTOEFLでは単純な割り算で換算しているのではなさそう
ということが分かります(∵61 ÷ 120 × 30 = 15.25 ≠ 13点)。
ますます謎は深まるばかりです。
その一方で、
・1次の足切りラインは54点~61点(95点満点)のどこか
・2次の足切りラインは86点以下(135点満点)である
ことも判明しました。
何より、ここまで合否の基準が判明しているのは、点数情報のご提供者である皆様のお陰です。
本当にありがとうございます🙇♂️
繰り返しますが、新型コロナウイルスの状況を鑑みると、
TOEFL/IELTSのスコアを用いた選抜法は来年も踏襲されると考えられます。
よって、TOEFLやIELTSの対策は来年の受験生の鬼門ともなるでしょう。
随時アップしていきますので、来年の受験生の皆様は当ブログを要チェックです!!
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