この楽曲を初めて聞いたとき衝撃でした
その時の自分の心情そのものだったから
愛されたい
認められたい
大切にされたい
必要とされたい
もうすでにそうであるのに
それに目を向けず
空虚に向かい求めていた気がします
立ち止まり
自分の手元や足元、周りを見渡せば
たくさんの愛が溢れていたというのに
求めて求めて求めて求めて
求めているばかりは苦しいです
自分では気が付かなかったけれど
自分の欲しいカタチではないかもしれないけれど
ちゃんと目を向け
それに気づき認めたときに
カラカラに渇いた欲求が満たされ潤うのです
まずは自分で自分を愛することから
今でも大好きでこの曲をよく聞きます
Adoさんが力強く歌われれるこちらもおススメです