昨日の話の続きになります。
本当は1回でアップしたかったのですが、あまりにも話が長くなってしまったので2回に分ける事にしました。
昨日の記事と併せてお読み下さい。
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11月20日
*食事が出来るようになった *唾を飲むのが一番痛い *痰の次は咳
前日(19日)の昼から解熱材は飲んでおらず、体温は37度台で喉は相変わらず痛いですが午前中にポカリ500mlを1本飲んだ。
17日の昼を最後に食事はしていない為、無性におにぎりが食べたくなったので、痛いのを覚悟で食べてみる事にした。
昼、超小さいおにぎり2個を以外と問題なく食べる事が出来た。
この時に気付いたのは、唾を飲むのが一番痛いという事(笑)。
もしかすると、昨日の夕食から食べる事が出来たのかもしれない。
午後から2度検温し37度を切って喜んでいたが17時の検温は37度だった。
夕方にうどんを食べられるか恐る恐る試してみたところ、これも問題なく食べることが出来た。
温かい汁は水を飲むよりも喉が痛くない事が分かった。
20時半は37.8度だった。
普通に食事は出来るようになったが平熱には中々戻らない。
窒息死する心配から解放されて、ぐっすり眠れるかと思ったら今度は 止まらない咳 で眠れない。
眠れない事を覚悟でベッドにいたが0時を回ってからいつの間にか眠っていたようで気付いたら3時だった。
11月21日
*咳で睡眠不足
4時ごろの体温は37度だったが、6時には36.7度、正午は37.3度、19時は37.7度という1日だった。
食事は昨日(20日)の昼から普通に食べていて、喉の腫れは少しずつ引いてきているのだと思いますが、未だに唾を飲むとかなり痛い。
痰はあまり出なくなった。
今一番の問題は咳のようだ。
夕方Amazonから届いた抗原検査キットを試してみることにした
先に試した検査キットと違い、唾を器に採取する必要がないので便利なんですが、エラーを少なくするには、検査スティックをくわえる2分間は顔をやや下向きの姿勢で、検査スティックを舌先に当て、口の中にたまる唾を全て検査スティック吸わせることを意識すればよいと思います。
これも2本線が現れれば陽性となりますが、どうなるでしょうか。
ご覧の通り、結果は驚くことに陰性でした。
気道が塞がれて死の恐怖を感じた原因はインフルエンザだったという事でしょうか?
この抗原検査キットは実際に使ってみて良かったので、追加で20本注文し、更に岡山の親戚宅に10本直送手配したので、合計40本買った事になる。
この備えがあれば、家族で誰かが発熱した場合、直ぐに簡易検査して部屋での隔離が必要かどうかを判断する事が出来るので、初動が早まり非常に便利だと思う。
値段はバラバラですが、上手に買えば1本280円以下になります。
食事もとれるようになり、ちょっと元気になってきたこともあってお酒を飲みたい気分だったのですが、検温できなくなるので妻が用意してくれたビタミンたっぷりのジュースを飲むことにした。
しか~し
2時間後には
ビールを飲んでました(笑)。
この日の夜も咳で眠れないのは想定内だったのですが、朝の3時半から6時半まで眠る事が出来た。
11月22日
7時前の体温は36.9度だったが、9時には37度、正午は36.6度、21時は37度という1日だった。未だに平熱になりませんが、喉の痛みは殆ど無くなり、激しい咳 対策に取り組んでいる(笑)。
今晩は眠れるのだろうか?
感染後、何日間で安全な状態になるかは、上に貼った資料をご覧になって下さい。
以上、我が家(教会大家族)で5人以上は発症している事からオミクロン株のクラスターが発生したのかと思っていたら、どうやらインフルエンザのクラスターだったという話でした。
ちなみに私の症状は明らかに重症でしたが、陽性反応が出て自宅隔離となった人の中には、すこぶる元気で家の中をうろうろしている方がおられるようです。
私が インフルエンザとコロナのW感染 だったのかどうかは分かりませんが、自身の症状を通して、これが高齢者に感染すると非常に危険だと思われるので、約1週間は高齢者との接触を避けるようにしたいと思います。
追伸11月24日
喉の手当なしに眠れるようになりました(笑)。
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