1月11日は周南でメイタが1枚。


21日は防府の2箇所で釣ってボウズでした。



もうここしかないと11時に中関の敷石に行った。

左からの風が強いのでソレブレモドキの棒ウキ。サルカン下にG5を2個。チモトにもG5を1個。
竿は正月に買った極翔硬調黒鯛1号でスタートした。

沖はゆっくり右に流れているが、手前の潮が速くて釣りにくい。
生が毎度残って上がってくる。フグも居ない。

風も潮も右からに変わった。

沖が釣れないので、半誘導にして潮が少し速い近くを釣るとフグ2連発。

少しは魚気が出てきたかなと、再度全誘導にして沖を釣る。

手前の上潮が強いのでPEが左にハラミ、付け餌が引っ張られるようだ。

穂先を突っ込んでハラミを少しづつ取ってPEを真っ直ぐにして付け餌があまり動かないようにすると穂先に当たり。
穂先を送って次の当たりで合わせると乗った。

14時29分やっと釣れたのは37cm。

結構引いたけど、極翔硬調黒鯛は余裕が有りすぎて胴は曲がらない。50cm超えの実績場所、藻場、障害物をかわす釣り場で、ハリスを太くした時に期待が持てる。

手前の潮が緩んで釣りやすくなった。
15時08分33cm。

15時29分追い撒餌をしていると竿引きで来た。
36cm。

結局3枚で終わったが、最後は30分毎に釣れて楽しめた。