アメリカでビックリした米の思い出２つ

昨日は米がなくなってきたので、市内の中国人経営のアジア食料品店へ。

なんだか最近買い物ばかりしている気がする。

米に関しての強烈な思い出は、アメリカで初めて食べたライスプディング。

ご飯がカスタードクリームに混ぜてある、超絶甘いねっとりしたアレ。

日本人ならきっと違和感バリバリに固まるんじゃないでしょうか。

日本でもおはぎのように甘い餡でくるんであるものもありますが、なんかライスプディングは圧倒的な「コレは違う！」感。私だけかな

もうひとつ米でビックリしたことがあります。

メキシコ人の友人のお宅で、ランチにホットドッグと炊いたご飯をご馳走になったことがありました。

ホットドッグは生オニオンとトマトのみじん切りとサルサをのせたとても美味しいものでしたが、その隣にはご飯がよそってあります。

ビックリしましたが、他の人の真似をして「そうだよ、ホットドッグの付け合わせにはご飯に決まってるよね」という顔で食べました。

不思議極まる組み合わせでしたが、そういえばところによっては米は野菜として扱われていると読んだことがあります。

きっとその実践を体験できたんだわ、私。