スピードでドリブルする選手を褒めるコーチを敬遠すべき

こんばんはhnです。

GWは、月曜金曜と平日が入りどこも行くこともなく、子供達のTRMや練習を見に行ってばかりでした。

で、あるあるなシーンが多々見れたので、ジュニアユースに行くとどうなるかも合わせて紹介したいと思います。


第1段は、

”スピードに乗せたドリブル突破”

ボールを受けた選手が相手と相対して突破するんですが、ボールを蹴り出して

よーいドンで追いかけてスピード差で突破するシーン

これって、低学年から高学年(6年生)まで変わらずに見かけるシーン


でも、これって確実にゴール横のタッチラインまで行って、その後どうすることもできずにゴールキックかコーナーキックになってしまいますよねw

なぜ、このシーンがなくならないか?

・コーチが、褒めることが多いから。体格のいい子供や運動能力が早熟な子供は率先してやるから。

逆を言うと、コーチはタッチラインを割ることに対しては何らフィードバックできていない

なぜ使いやすいか?

理論的に言うと、攻撃(アクションする側)/守備(リアクションする側)の状況から行って、守備が必ず1ステップ(振り返るなどで)遅れるから圧倒的に攻撃側が有利だから(まあ、強豪チームで誘導する守備してボール奪取できる選手もいますが、ジュニアでは稀ですw)


で、このシーンで褒めるコーチは

・今、その褒めた選手が足元が無いのを気づいていない、もしくは勝つために選手のことを考えていない(まあ、お父さんコーチに多いんですがw)

・その選手が卒団した後を考えていない ⇒これが次回

まあ、サッカーというゲームをわかっていないんのもあるんですが、

自チームのコーチが、このシーンでの対応をどのようにしているのかじっくり見て上げて下さい。

オススメできないですよw


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本日はここまでにします。

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