女子プロゴルフの”二刀流”と言えば

何だと思いますか?

誰でも出来る事”ではない事ですよね

 

左効き? 右効き?で打ち分ける事でしょうか?( ̄▽ ̄)

それだと タダのスィッチヒッターです?・・・

 

やはり今は ”子育てママさんゴルファーの活躍だと思います

20~30年前なら 米でも日本でも 女子ゴルフの選手層がまだ薄かった時代で

子育てしながら 活躍していくことは あり得た事でした

 

でも近年は まず 子育ての前に

年齢的にも、若い選手が圧倒的に有利”になっています 

これは日米もそうですし 韓国でもアジア圏でも同じです 

女子ゴルフも20年前から 若年層絶対有利になりました

これは 各園の実績を見れば 一目瞭然ですね

 

それでも 日本でベテランでも数名

(5~6名)は 上位戦線で

頑張ってる選手はいます 

 

そこで活躍”と言いますが どういう定義でしょうか?

 

”自分が考える活躍とは 年間でトップ10~20位くらいまでで

頑張ってる選手だと思います 

今なら 上田桃子さん 藤田さいきさんでギリギリ・・セーフ

 

よく ゴルフの場合 たまに10年ぶりの優勝とか 

突然ヒ~ローになる選手がいますが

これは 僕の定義では”勿論凄い事ですが 

 

活躍?とは言わないと思います

 

ゴルフは 年間でランキング何位になるか?

これが 活躍の定義だと思います

 

たとえば 横峯さくらさんが優勝したとします それはそれで嬉しくて

長年のファンなら 3日は涙が止まらないでしょう( ̄▽ ̄)

 

それは 自信をもって言えます

ただ 一回優勝しただけでは 嬉しいですが 復活ではありません

やはり 年間のランクでトップ20位以内に入って 

初めて成功、活躍(復活)だと思います

 

横峯さくらさんに 今後それだけの力”があるのかどうかは?

勿論 わかりませんが・・年齢だけで見れば あり得る事ですね

現に活躍してる選手がいます

 

ただ さくらさんの場合は 子育てゴルファーになります

正直に書けば 今日本でも アメリカでも 子育てプロゴルファーは

沢山いますが 活躍出来てるゴルファーは皆無です

 

J インクスタ~が最後でしょうか?

その後は 単発優勝は1~2回ありますが 年間で活躍出来る選手は

日米、韓国ともにいません それだけ女子ゴルフは厳しい世界

になってしまいました 別に活躍しなくても良い・・

と言う方もいますが シードを取るだけでも至難の業で・・

今現在 少なくとも日本にはいません

 

野球の世界では 大谷君の二刀流が”有名ですが

そもそも 野球選手は アマの時は 皆 エースで4番バッターばかり( ̄▽ ̄)

つまり 元々二刀流なんですね 

 

レベルが高いフィールドで 分けてるだけです

今は 野球ではもっと細分化しています 投手も先発 中継ぎ 抑え

打者も レギュラー 代打 他にも走塁だけ 守りだけ・・応援団【爆

 

野球も進化して レベルが上がったので

アマの時のスタイルが無くなっただけ・・

なので。。。

大谷君の二刀流が 大爆発人気になったわけです

 

一方 女子ゴルフです

横峯さくらさんの 子育てと両立”と言う軽い言い方は 現実にはそうでも

実際は違う?と思っていて もはや ”子育てとプロゴルファーの”二刀流”( ̄▽ ̄)

 と言ってもいいのではないでしょうか?

 

スポーツの成績は 周りとの比較です 受験と同じ

今 現在 日本の子育て女子ゴルファ~にシードを取る選手が

もういない現在 子育て’(子供産んで)プロゴルファーで

活躍することは 下手すると 大谷君級の ”二刀流”に匹敵するのではないかと

 

勿論 これは 横峯さくらさんが活躍することが前提条件です

 

それには 優勝は嬉しいですが 本人はそれだけで終わらない つもり

でいるのは 間違いないのです 出来るかどうかはわかりませんが・・

 

横峯さくらさんが 年間でランキング20位以内”に入る

活躍が出来て 初めて復活でしょうし

もし それが出来たら・・・大変な事”( ̄▽ ̄) だと思っています

 

日本も産後復活してる選手が 5~6名出てきました

横峯さんが 火付け役?に結果的になっています

テレサルーさんと言う かつてのトッププロも試合に復帰してきました

 

誰が 先に シードを取るか 活躍するか

今の時代 若い選手のレベルや層が 各段に上がった昨今

女子プロゴルファーがママさんで活躍することは

大谷君の”二刀流レベルの話だと思っています

 

子育てと両立ではないんです 現実的にはシード選手で活躍して初めて二刀流

両方とも 一生懸命全力でやらないと 無理だと思います

それは 家族揃って 一生懸命全力でやる”と言う事です

横峯さくらさんは ネームバリューがあるので・・

とんでもない事に”挑戦し始めた事になり 続けています

 

そういう意味で 単にさくらさんのファンだから”だけでなく

ファン”だからこそ”かもしれません・・・

二刀流”へのチャレンジ”だと思って 

歴史に残る事”かもしれない事 だと思っています

 

御存知のように 勝負の世界には 年齢も子育ても 体格も

体の調子も 運も 減ったくれもありません( ̄▽ ̄) 結果が全て・・

ホールインワンは 運があれば出来ますが・・

年間でランキング20位に入るのは 

運ではありません 実力です

 

でも ファンですから チャレンジする姿勢も見ていきます

僕は そのくらい・・大きな事だと思ってみています

 

僕は この歌の歌詞が (遠い夜明け‥沢田研二)

 

さくらさんに取ってはゴルフ 子育てが 人生”そのものなんですね↓

運がいい”とか 悪いとか・・だけではない”と

若い時期の活躍”とは違います

 

そう思っています・・(*^_^*)🌸

 

”どうしても近年感じています 沢田研二と言う昭和の大スターが

語るからからこそ”この歌”なんでしょうけども・・

横峯さんも おなじくらいの想いで 頑張って欲しいです!

 

遠い夜明け”と言わず

 

近いうちに。。( ̄▽ ̄)

 

遠い夜明け↓

 

痛いくらいのまなざし 注がれていたあの頃

光りに抱かれ 届けた夢なら 

間違いじゃなかったと言えるよ

 

めくるめく毎日が グラビアのようだったね

確かに時を積み上げ この胸に築いた塔

 

しなやかさと したたかさ 上手くやれない それでいい

手放す事で僕は選んだ 誰よりも生きにくいルートを・・

 

幸運と呼ぶものが 幸せの全てならば

こんなに 心さらして 僕はもう歌わないだろ

 

譲れない人生は 終わる時 わかるのだろう

こんなに心もがいて 生きる日々のその意味が・・・

 

沢田研二 アルバム「来たるべき素敵」・・より・・

遠い夜明け‥!↓

 

 

※ 女子プロゴルファー、、て

皆 一時的には 華やかですが

その後を見てると みんな大変そうですね

でも それに 見返られる喜びが

あるんだろう と 皆 信じて

頑張っているんだろう”と・・

 

最近 今強い若いゴルファーよりも

最初に脚光を浴びて その後つまづいても 諦めないで

頑張ってるゴルファーが 凄く気になります

斎藤愛璃さんも 頑張っていましたよ( ̄▽ ̄)

 

ダイレクト イン イーグル 横峯さくらさんと

2人で喜んでいました。。( ̄▽ ̄)

その直後に打ったさくらさんの2打目も 入る寸前でした(汗 

横15センチでした  惜しい~~~~~(*'ω'*)