本当に楽しめていますか?
私が社労士試験の学習を最初に始めてから、来年の1月で丸10年になります。
(私の受験経歴はこちら)
合格した翌年からすぐに受験講師になっていますので、10年間間断なく学習を続けていることになります。
私はなぜ新しい学習領域に進まずに、講師として同じ領域を深掘りしようとしたのでしょうか?
ここでは講師の仕事のやりがいの部分を除いて考えます。
なぜ社労士試験に拘ったのかという点です。
端的に言うと、この試験が対象とする領域の学習が楽しいからです。
よくできている仕組みであり、文章だなあ。
そういう意味があったのか!
学習すればするほどに知的好奇心が刺激されます。
そして、それがさらに学びたいという欲求となって今に続いています。
学習対象を心から楽しいと思うことの連続で理解力、知識力が付いていきました。
このことは、受験生としての実力アップのカギにもなると思います。
あなたは、心から社労士試験の学習を楽しんでいますか?
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