やっぱり、左側が痛い

19年の初めごろから、腰痛(特に左側)、首から左腕にかけての痺れを伴った痛み、左睾丸の痛みがあり、困っています。
全て過去に経験したのと同じ症状で、全部左側なのです。

今まで、どうせストレス性だろうし、結局解決しないだろうと思って病院に行かずにいましたが、夜になるに連れて痛みが増していくことが多く、生活にも支障が出てくるレベルなので、先日病院に行ってきました。

最初に、受付で整形外科の受診を勧められましたが、ぼくの希望で脳神経外科も受診しました。

はじめに、整形外科にて首のレントゲンを撮りましたが、骨に異常はなし。
睾丸のことは泌尿器科の範疇なので診られないと言われたので、多分関係しているということを伝えました。
しかし、レントゲンを踏まえての話では、睾丸と腰については触れず。
腕の痺れについての薬を処方されました。

続いて、脳神経外科。
さくっと問診をして日を改めてMRIを撮ることに。
MRIで脳に異常は見あたらず(30〜40分間うるさい中でじっとしているのは結構辛かったです)。

結局、首のレントゲンや脳のMRIでは痛みの原因は見つからず、解決しませんでした。
いわゆる四十肩とか腰痛とかとして、片付けられてしまう類いのものなんでしょうね。
それらだって原因ははっきりわかっておらず、でも直ちに命に危険が及ぶものでもないので、そこまで真剣に原因追究されないのだと思います。

処方された薬も市販の鎮痛剤も効かず、結構辛いです。

そして、今回病院に行って、何かの病気になったとき、正しくそれが診断されるのにはたくさんのハードルがあるなと感じました。

まず、ほとんどの場合素人である本人が、どこの病院の何科を受診するか素人の考えで判断すること。
総合病院の受付で何科を受診したらいいか尋ねても、その受付のフィルターによって左右されること。
もちろん、医者の裁量にもかかわること。

Doctor Xの大門先生みたいに何科でも担当できて、なんでも見つけてくれる人がいたらいいのになあ。

ブログランキング

ブログランキングサイト参加中。
ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)