皆さま、こんばんは。
毎日セルフクレンジングのコクブンノブエです。
今日もご訪問頂き、ありがとうございます!
今日は、久しぶりの本の紹介です♪
「聖なるズー」
2019年に開高健ノンフィクション賞という賞を
受賞されている本です。
1年くらい前にこの本の存在を知ったのですが、
やっと今週、読み始めましたっ。
今、三分の二まで進めて、まだ読了してないけど、
読み終わりを待てなくて書いてしまう^^。
それくらい衝撃的っ。
動物性愛者を潜入ルポした、ノンフィクションです。
この本の存在を知った時に、
初めて”動物性愛”という事実を知りました。
性欲の対象が人間ではなく、動物。
動物とセックスする、ということです。
ギリシャ神話などではなく、
現代の実社会で存在するんです。
皆さんご存知ですか?!?!
歴史的にも実は存在していて、
獣姦(じゅうかん)と言われていたそう。
キリスト教で禁止されたり、
国の法律で禁止されたり。
規制されるほど、存在力があった、
ということですね。
現代の動物性愛者の主張は、
動物と合意のもと、
むしろ彼ら(動物)からの誘いがあって、
性行為が成立している。
獣姦ではない、と。
「獣姦」と「動物性愛」は、似て非なるもの。
獣姦は暴力的行為も含むとされる。
動物性愛は、心理的な愛着が動物に対してあるかどうか。
非言語のコミュニケーションがあり、
お互いにパーソナリティを認識している。
対象は犬、馬が多いそうです。
ペットとは違い、
彼らはパートナーとして、
生活を共にしている。
飼い慣らすという感覚はなく、
対等な関係なんだそう。
ただし、やはり動物愛護団体などから、
動物虐待だ、
言葉を話すことができない動物と、
合意を取ることは不可能だ、
と訴えらているそうです。
ん~。
これまで読み進めて、
私の印象は・・・・
・なんて自分の感覚に純粋な人達なんだろう。
・動物と心と身体のコミュニケーションは存在すると思う。
・皮膚、身体の感度が高い人たち。
ということ。
人間同士のセックスや、
性欲、相手への表現、についても、
深く考えさせられます・・・
特にこの著者が、
若い頃にパートナーから性的被害を受けていた、
という事実があるため、
表現や思考傾向がとても繊細です。
残りを読み進めるのも、楽しみですっ^^。
最後は、8年前の一人旅。
ロンドンの続きです。
この21日泊23日の旅もそろそろ終わり~。
※ローマから始まり、イタリア小都市、
→チェコ・プラハ→ロンドンです。
雨の散歩。コベントガーデン。
ここは映画「マイ・フェア・レディ」で、
オードリーヘップバーンが歌って踊っていた場所ですね♡
暗い・・・
↓別の日。
3月末でしたがイースター(復活祭)の卵が並び始めていた。
↓コベントガーデン周辺も賑やか。
寒くて震えていたけど、やはり気分上がるっ。
↓コベントガーデン内。
↓小さな可愛いお店が並んでいる。
↓オシャレな紅茶屋さん。
この色に影響されてか、ブルーベリー紅茶を買った記憶w。
では、また。
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2019年に開高健ノンフィクション賞という賞を
受賞されている本です。
1年くらい前にこの本の存在を知ったのですが、
やっと今週、読み始めましたっ。
今、三分の二まで進めて、まだ読了してないけど、
読み終わりを待てなくて書いてしまう^^。
それくらい衝撃的っ。
動物性愛者を潜入ルポした、ノンフィクションです。
この本の存在を知った時に、
初めて”動物性愛”という事実を知りました。
性欲の対象が人間ではなく、動物。
動物とセックスする、ということです。
ギリシャ神話などではなく、
現代の実社会で存在するんです。
皆さんご存知ですか?!?!
歴史的にも実は存在していて、
獣姦(じゅうかん)と言われていたそう。
キリスト教で禁止されたり、
国の法律で禁止されたり。
規制されるほど、存在力があった、
ということですね。
現代の動物性愛者の主張は、
動物と合意のもと、
むしろ彼ら(動物)からの誘いがあって、
性行為が成立している。
獣姦ではない、と。
「獣姦」と「動物性愛」は、似て非なるもの。
獣姦は暴力的行為も含むとされる。
動物性愛は、心理的な愛着が動物に対してあるかどうか。
非言語のコミュニケーションがあり、
お互いにパーソナリティを認識している。
対象は犬、馬が多いそうです。
ペットとは違い、
彼らはパートナーとして、
生活を共にしている。
飼い慣らすという感覚はなく、
対等な関係なんだそう。
ただし、やはり動物愛護団体などから、
動物虐待だ、
言葉を話すことができない動物と、
合意を取ることは不可能だ、
と訴えらているそうです。
ん~。
これまで読み進めて、
私の印象は・・・・
・なんて自分の感覚に純粋な人達なんだろう。
・動物と心と身体のコミュニケーションは存在すると思う。
・皮膚、身体の感度が高い人たち。
ということ。
人間同士のセックスや、
性欲、相手への表現、についても、
深く考えさせられます・・・
特にこの著者が、
若い頃にパートナーから性的被害を受けていた、
という事実があるため、
表現や思考傾向がとても繊細です。
残りを読み進めるのも、楽しみですっ^^。
最後は、8年前の一人旅。
ロンドンの続きです。
この21日泊23日の旅もそろそろ終わり~。
※ローマから始まり、イタリア小都市、
→チェコ・プラハ→ロンドンです。
雨の散歩。コベントガーデン。
ここは映画「マイ・フェア・レディ」で、
オードリーヘップバーンが歌って踊っていた場所ですね♡
暗い・・・
↓別の日。
3月末でしたがイースター(復活祭)の卵が並び始めていた。
↓コベントガーデン周辺も賑やか。
寒くて震えていたけど、やはり気分上がるっ。
↓コベントガーデン内。
↓小さな可愛いお店が並んでいる。
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この色に影響されてか、ブルーベリー紅茶を買った記憶w。
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