格差容認政党か格差撤廃政党かの選択 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

アベノミクスは格差を広げた。にもかかわらず、「新しい資本主義」の再分配で中間層を太らせようとしても、格差は縮まらない。自民党のやろうとする政策は、結局のところ失敗に終わるか、国民を犠牲にする結果に終わってばかりである。根本的に、格差を容認してきた政党か、あるいは、格差を無くそうとする政党か、どちらを選ぶかである。格差容認政党か格差撤廃政党かの選択である。
 
 
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