Youtube【ママりん貴重な経験を語る Part 9-11】1968年 コルシカ島でバカンス&お仕事, 初めてフランスで美容師としてお仕事。1968, A Corse, France.

 Youtubeにアップしていたコルシカ島編の3話が終わったところです。まとめて以下に載せておきます。よろしければご覧ください。

ママりんの貴重な経験談を聞くシリーズ・パート9は、前回のパリ5月革命(1968年)の後、夏のバカンスでコルシカ島に行ったお話です。
ただのバカンスではなく、フランス人の同業者の友人の紹介で、コルシカ島のレヴィという村にある美容室で午前中は美容師としてお仕事、午後は海水浴をする、という楽しくとても充実した思い出深い滞在をしました。 

■第一話は、パリからコルシカ島まで行くのに1968年当時どのくらい時間がかかったか、滞在先はどのような感じであったか、お仕事の事などをお聞きします。 

第一話の動画はこちらから↓
(クリックすると動画をご覧いただけます:無料)













■第二話:1968年 コルシカ島でバカンス&お仕事 Vol.2 ボニファシオとは, フランス人美容師ダニエルの話, 1968, A Corse, France.

ママりんの貴重な経験談を聞くシリーズ・パート10は、前回の続き、夏のバカンスでコルシカ島に行った時のお話の第二話です。 今回は、滞在先のゲストハウスでのお話、そしてスペイン旅行を一緒にしたFさんがコルシカ島に来たのにすぐに帰ってしまった話から始まり、コルシカ島で観光もしたお話。 一番印象に残った場所として、観光名所として有名なボニファシオ(Bonifacio)という街を訪ねた時の印象が楽しく語られます。 そして、ママりんがコルシカ島に来ることのきっかけとなった友人のフランス人・男性美容師のダニエルの話は、コルシカ島の美容室での仕事ぶりから始まり、パリでのこと、日本に来た時のこと、契約で世界中をまわる話等、興味深いお話が続きます。

◉この動画のポイント: ダニエルがイケメンで魅力的なフランス人男性だったという話を聞きながら、当時すでに世界は「契約社会」で、フリーの美容師として世界中で短期契約で仕事ができたという事実。これは1968年当時の日本では考えられない事でした。 美容師という仕事は、「手に職」の仕事なので、世界中どこの国に行っても働ける、幅広く自由に動けるのはいいなあ、とママりんは当時、ダニエルとの交流で強く感じたのでした。 

第二話はこちらから↓
https://youtu.be/PsZxRaqJhr0













■1968年 コルシカ島 Vol.3 最高に美味しかった山の果物プラム, 面白くない出来事, 1968, A Corse, France.

ママりんの貴重な経験談を聞くシリーズ・パート11は、前回の続き、夏のバカンスでコルシカ島に行った時のお話の第三話(最終話)です。 今回は、滞在先のムッシュの料理から始まり、デキモノができるぐらい食べ過ぎた、最高に美味だったプラムの話、マルセイユからの行きの船上であった面白くない出来事の話。今回もまた興味深い話が続きます。 
次回は、コルシカ島からパリに戻りロレアルでのスタージュが再開されディプロマをとるまでの間、 週末にいつも通っていた場所があり、そこでの楽しかった思い出が語られます。

◉この動画のポイント: 私は子どもの頃からこの話を何度も聞いてきましたが、あらためて聞くとまた違った角度から聞いている自分がいることに気がつきました。 つまり何度聞いても面白い、ということです。 身振り手振りで表情豊かに語られるママりんの話は、想像力をかき立てられて、まるで自分も旅をしているような、コルシカ島に行ったような、追体験しているような気分になります。

第三話はこちらから↓













■【ママりん貴重な経験を語る】シリーズは、チャンネルの「再生リスト」からご覧頂けます。 
チャンネルはこちら↓


◉コルシカ島については、日本人にはあまりなじみが薄い場所なので、ご興味がありましたら、以下↓ のHPも参考になります。 



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