日本一の星空を見ようとせせらぎコテージに泊まった話４。


コテージに戻って寝床の支度をしようと

ロフトに上がる。



こんな感じでマットレスだけ敷いてある。

が、

めっちゃ暑い。

薪ストーブを1号に自動的に炊かせていたので

出力調整なんてあったもんじゃない。

2Fのロフトは灼熱の地獄と化していた。

窓を開けて室温調整をするが

困ったことがさらに発生。


夏の間に逃げ込んで室内で冬眠中だった

カメムシがこの暑さで活発に活動。

ブーンと重低音を響かせて初めカナブンかと思ったが

カメムシで2匹ほど捕獲して外に放り出した。


薪をあまり用意しないお客さんは石油ファンヒーターだけで

ここを暖めているので薪ストーブをこんだけ炊けば

どうなるかという話。。


でも、ファンヒーターは3時間で止まるし

薪ストーブは1時間で燃料が尽きる。

朝は寒いんだろうなと思いつつ、

寝る前に極太の樫を入れて、その日は寝た。


しかし、音に敏感な自分、石油ファンヒーターが3時間制御で

止まる音も聞き取る。

そして、5時に2号が起きだしてビニール袋をガサガサやりだして

うるさくて起きる。。。

みんな起きだして薪ストーブに火を入れる。


まだ外は暗い。母と2号は外に出て星を見ている。

明るくなってきたので戻って装備を整え、3人は散歩に出かけた。


自分は薪の残りを見ながらよく燃やしたなあと思う。

だってこの袋とカゴに万歳だった薪の残りがたったこれだけ。



朝食はお決まりのホットサンド。

これ使ってやるやつ。



私はすき焼きの残りです。


2号がお昼から歯医者だったので

9時にはコテージを出発し、11時には家に到着した。

コテージはやはり楽だが、なんか思うのは

メシ作るのめんどくさい笑

星空見るならひまわりの湯で夕食済ませて

さっさと外に出て行ってしまうのも良いかもしれない。

次は薪ストーブが要らないタイミングか、

でも燃やしたいので4月末か。。。迷うな。

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