福江島に遊びに行ってきた、のですが

観光名所は2～3か所しか行ってません。

他は魚釣りしていました。


今日はアジについて書いておきます。

五島列島は対馬海流の影響で非常に魚がたくさんいて

簡単にたくさん釣れるところなのですが、

愛知ではなかなか釣れないアジ。

これがどこでも釣れる。ただ、時間帯とかあって

夕方から夜～朝方までは本当にどこにでもいて、

水面をパチャパチャやってる。


サビキでもやろうものならマシーンの様に釣り続けることになる。

かごにエサ入れなくても釣れる。

自分はサビキに興味がないのでルアーでアジングをやったのだが、

愛知ではとても釣れなさそうなめんどくさいときにやるジグヘッドを

スイベルで取り付けて2インチのワームつけて投げても釣れる。



1月初旬だともっと大きくなっていたと思ったが小さいものだと

愛知でも釣れるレベルのやつと同じくらい。


朝方、青物狙いでメタルジグ投げてても釣れる。



そのくらいアジは簡単に釣れるのだ。


でも昼間はそうはいかない。

どこかに行ってしまうのだ、が、昼間に溜まっているところがやっぱりある。

堤防に接する浮き桟橋、船着き場といった影になるところに溜まってる。

恐ろしいことに水深5ｍくらいなら大体底が見えるので

上からのぞき込んで何が要るか確認すればアジがいるかどうかは確認できる。


アジでは荒川漁港という場所が有名だがわざわざそこまでいかなくても

夕方～夜～朝ならどこでも釣れる。ただここにはおなじみの猫がいて

ニャーニャー欲しがるので子供が魚をあげてしまう。

Youtube動画にも出てたから笑った。



逆に荒川漁港はメタルジグを使って青物探しをしたけど

エソしか釣れなかった。魚が入ってくれば釣れるのだろう。



昼間は何が釣れるのかというとカサゴやベラが多いが






メッキの群れに遭遇すれば1キャスト１ヒットの楽しい時間が過ごせる。

12ｇ程度のジグで早巻きだが、表層ではないみたい。

1月でもメッキが出るので水温は低くないのかな。



子供達にも釣らせてあげることもできたし





自分はあこがれの1ジグ2匹ってのも体験した。



他にも浅瀬を見るとクロダイがうようよ泳いでいる。

今度行くときはクロダイ対策もしてみよう。



真冬でこれなんだから本当によく釣れる。

1か月くらい滞在して徹底的に釣ってみたいもんだ。

帰ってきてすぐまたいつ行こう、と話すくらい。きっとまた行きます。


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