「梅田新道」の由来 | ムノナンデス

ムノナンデス

各駅停車で一駅ぐらいの話のネタ

テーマ:

 

大阪梅田駅の南側に「梅田新道」という交差点があるんよ。

国道1号、2号など、複数の主要幹線が接続する重要な場所なんらし。

東側には、国道1号が名古屋、東京方面に伸びており。

また、西側には、岡山、広島方面に伸びてると。

さらに、北へは、国道176号が宝塚、福知山、天橋立方面へ。

隣の梅新南、梅新東からは、国道423号が「新御堂筋」として、箕面、亀岡方面へ。

南は、国道25号が難波、大和郡山方面に伸びていると。

ま、重要な大動脈が集まる交差点なんよね。

そやけど、交通量も多いから、交通事故多発交差点やったり。

ちな、梅田新道というのは、明治末期に、大阪~大江橋に道路が整備されたときの名称とか。

ほんで、大阪市電の停留所の名前でもあったと。

んで、梅田駅の周辺は、人が住む場所ではなかったらし。

そもそも、共同墓地が広がっとって、辺りは沼地を開拓した水田やったと。

とりま「梅田」は「埋田」から来てるのは有名やしね。

だからこそ、一気に開発が進んだんやと思われ。
 

--
 NAYUTAS(ナユタス) 豊中校

       マンツーマンで学べるボイトレとダンスなどのスクール

  (2025年3月開校予定)

--

採用ページ公開中 今すぐチェック 求人ボックス

--
 X(Twitter)

 Instagram

 LINE公式(←お問い合わせ♬)

--
 ムノナンデス(←チャンネル登録♬)

--

>> 人気ブログランキング