朝までイラレ2022：30人のイラレ使いによる狂宴

※朝までイラレロゴは出演者のモンブランさんの作品です。

当ブログオーナーのセッジは、
DTP Transitさん主催によるオンラインイベント、

「30人のイラレ使いによる狂宴『朝までイラレ』」に出演しました！

総合司会の鷹野雅弘さんをはじめ、だれもがIllustratorの猛者ばかり！
30人のイラレ使いが代わる代わるイラレについて語る狂喜の8時間！

Illustratorが好きな人も、そうでない人も、
Illustratorの使い手の人も、そうでない人も

2022年の年末という冬本番の寒さを吹き飛ばすような、この熱いイベントにぜひご視聴ください！（現在はアーカイブのみ）

『朝までイラレ』アーカイブ視聴

『朝までイラレ』は5000人を超える事前登録、最大同時視聴数2500人という祭りとも言えるイベントになりました。

当日リアルタイムでの視聴は無料でしたが、現在はアーカイブで視聴が可能です。

セッジのテーマは「グラデーション」

私のセッションは24時～25時(午前0時～午前1時)です。

これだけの方々が結集するイベントですので「一体自分に何が話せるのか…」と少し悩みましたが、

当ブログでもデザインブでも、

「基本を教える」というスタンスで活動していますので、やっぱり基本を見せるべきかなと、基本機能の１つであるグラデーションにスポットを当てるコトにしました。

ということで、以下の２つをご紹介します。

• 基本のグラデーションの使い方のおさらい
• フリーグラデーションの使い方

『朝までイラレ』の内幕

『朝までイラレ』の内幕といっても、あくまでも私＝セッジのみの内幕ですが、
最初普通にしゃべってみたら13分を軽く超えていたのですね。

10分を超えてしまったら、後の人がどんどん押して行ってしまうので、そこはなんとか守りたいと考えていました。
しかし、しゃべる内容の尺(時間)感覚が自分ではわかりません。

今回のセッジのセッションではなんとか10分に抑えるため、台本を作って何度か練習してから本番に望んでいます。

ただ、直接文章を打つところから始めてしまうと尺の感覚がわからないと思い、一度雑に録画しています。

ここで大活躍したのがPremire Proの文字起こし機能です。

私が適当にしゃべった言葉を、どんどんテキスト化してくれていったので、それを元に文章のいらない部分をカットしていきました。

こうして10分という尺にあわせた台本を使って何度も練習して、8分台まで詰めました。

しかし、練習である程度うまくいっていても、本番では何が起こるかわからないモノ。
自分の中でやろうとおもっていたあるコトを飛ばしてしまい、焦りから緊張度マックスになってしまいました。 

とにかく予定していたコトだけは話そう、としていたのが実際のところです。

『朝までイラレ』申込み方法

最終的には事前登録者6000人、リアルタイム同時視聴者は常に2000人オーバーと、かなりの怪物イベントとなった『朝までイラレ』。
現在はアーカイブが視聴できるようになっています。

30人分のセッションがnoteで購入可能なのですが、
出演者の私がいうのもなんですが、なんと3000円！お買い得すぎます！（セッションあたり100円と破格！）