KATO2021年1~3月の新製品の中から、管理人が気になった製品を紹介しようと思います。
一つ目は「C62 2」
これは晩年の北海道時代は以前製品化されていましたが、東海道時代は初です。
二つ目はスハ44特急「はと」
以前発売された「つばめ」の実質的な再生産ですが「マイテ58 2」を製品化とのことで同じではないようです。
このほかに「C62東海道型」と「EF58初期型小窓茶」も生産されます。これらを同時発売ではなく1~3月にかけて段階的に発売予定となっています。
昭和30年台と古い時代の車両たちですが鉄道が大切な移動手段だった時代の車両で、ある意味レジェンドコレクション的な意味もあるのかもしれません。
この他
「ED19省形よろい戸」「タキ25000」2種、「タキ10600明星セメント」も予告されています。
これらは飯田線シリーズということで、旧型国電達と並べて楽しめそうです。
管理人的にはタキ1900のセメントターミナル色を待って居るんですが、なかなか出ないですね...
とは言え貨車シリーズが増えるのはうれしいです。
今回はこの辺で...