今日2月2日は頭痛の日だそうだ、


日付は「ず(2)つう(2)」(頭痛)と読む語呂合わせから。  


2001年(平成13年)、慢性頭痛に悩む人たちで結成した「頭痛撲滅委員会」が頭痛のつらさと悩みを世の中に訴える日として制定。


「有給が頭痛のせいで滅ってゆく」「偏頭痛上司が言うには怠け病」などの川柳を書いたポスターを街頭に張り出してPRしていた。


これとは別に「日本頭痛協会」が2月22日を「頭痛の日」と制定し、啓発ポスターの作成などを行っている。


このように、頭痛の日は二つ存在し、しかも2月に2回もあると言うからなかなか面白い。


私も頭痛持ちで、とくに低気圧の日はほとんどの場合、頭痛になってしまうのだ。


他にも、チーズを食べすぎたり、寝過ぎたり、長風呂に浸かったり、ワインを飲んだりすると高い確率で頭痛になる。


頭痛の日は、その不快な痛みにより一日憂鬱になってしまい、無気力な時間を過ごすことになる。


頭痛持ちの人は頭痛薬を飲む人が多いそうだが、私は薬害を恐れて鎮痛剤はあまり飲まないようにしている。


それでも、最近になってテイラックという漢方薬が結構効くので、頭痛が酷い時は我慢せずに飲むようにしている。


テイラックは、漢方処方「五苓散」料エキスを2300mg配合した内服薬だそうで、漢方薬だけにそこまで強い薬じゃなさそうなので、比較的安心して服用している。


頭痛持ちである事は避けられない宿命なのかもしれないけれど、知恵と工夫を凝らして少しでも苦痛を減らすために対処していきたい。