母の過去  1114 | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1114

 

 

公園に車を止めて昼寝をして

街では路肩に車を止めて

ミニスカートからスラリと伸びた足を見ていると

ラーメン屋さんと居酒屋に行く日が来たのです。

念のためにラーメン屋さんに前日に電話はしました。

もしかすると僕との約束を忘れている可能性もあるので

確認の電話をするとラーメン屋さんは

今度こそは話が女の人や他の話に脱線しないように

お酒は少しペースを落として呑むと言われたのです。

それを聞いた僕はこれで気になる喫茶店の謎が解ると

内心ホットして受話器を戻したのです。

そしてなぜかラーメン屋さんと居酒屋に行く日は

目覚まし時計をセットしていないのに

何時もの起きる時間より早くに目が覚めたのです。

そしてトイレに行き冷蔵庫から飲み物を取り出して

一口だけ飲み また布団にもぐりこむと

今度は12時を少し過ぎて目が覚めたのです。

目が覚めると又トイレに行きシャワーをして

お腹がすいたからラーメンでも食べに行こうと思い

車を運転して気がつくのです。

そうラーメン屋さんが休みだと言う事を

前日に明日は気になる喫茶店に行くから

ラーメン屋さんが休みなので

居酒屋さんが店を開ける5時に待ち合わせをラーメン屋さんでしているのを

しっかりと覚えていたのです。

でも起きると寝ぼけていたのか?

ラーメン屋さんに行きお腹を満足させようと

ラーメン屋さんに向かって気が付いたのです。

もうお腹はラーメンを欲しがっていますから

近くのラーメン屋さんでお腹を満足させて

家に帰るとポケットベルがなっているので

番号を見ると会社からなのです。

邪魔くさいと思いながら電話をすると

事務員さんが何してるの今日は休むのと言われるのです。

そうラーメン屋さんは休みでも僕は仕事なのです。

同じ平日が休みでも僕とラーメン屋さんの休みは曜日が違います。

何を思ったのか僕は休みだと勝手に思い

昼過ぎまで寝ていたのです。

事務員さんに嫌いな上司が出て行っているのを聞き

帰って来たら取引先に直行と言って欲しいと頼み

大急ぎで私服からスーツに着替えて会社に行くのです。

こんな時の為のお菓子なのです。

 

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