母の過去 1115 | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1115

 

 

 

何を勘違いしたのかラーメン屋さんが休みでも

僕は仕事なのに12時過ぎまで寝てしまい

おまけにラーメンまで食べに行き

家に帰ると休みではなく仕事だと事務員さんからの

連絡で気が付いたのです。

もしポケットベルが鳴らなければ

そのまま休みと思いこんで過ごしていたでしょう。

でも休みと思って過ごしていても

それ程の問題はないのです。

この日のスケジュールは何もなく会社の朝礼の後に

仕事を入れようと思っていたのですから

問題は嫌いな上司に嫌味を言われるぐらいです。

もう会社を辞めると決めているのですから

僕に嫌味を言ってもたいした効果はありません。

そしてスーツに着替えて会社に行くと嫌いな上司に

想像どうりの嫌味を言われて

僕は反省しているふりをして

なんとか誤魔化すのです。

2時過ぎの出勤ですから嫌味を言う上司の気持ちも解りますが、

どうしても上司の為には頑張ろうと思えないのっです。

これは他の社員も同じでよく陰で上司の悪口を言うのを聞いてました。

でも僕は大嫌いな上司の事も陰で集まり言うぐらいなら

会社を辞めた方が良いと思っていたので

社員達に誘われてもあまり呑みに行く事はないのです。

楽しい話なら行きますが、

お酒が入り少し酔いはじめると

必ず上司の悪口になるのが解っていますから

誘われると丁寧に断るのではなく 用事があると一言いうのです。

 

会社に大遅刻をして嫌味を言われ

仕事をする気がマスマスなくなり

こうなれば会社の近くで時間を潰し

4時に一度は会社に戻り

営業に行くふりをして直帰をし

居酒屋さんに行くためにラーメン屋さんに向かう事にしたのです。

時間を潰すと言っても会社を出たのは3時前です。

30,40分だけですから本屋さんで時間つぶしは充分です。

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