母の過去 1290 | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1290

 

 

ラーメン屋さんのアルバイトも大変だとは思うのですが、

僕の数千万円の借金に比べれば

少し働けば返す事が出来るから何とでもなる金額なので

羨ましいとも思うのです。

そして昼寝が出来なかったので夜は早くに布団に入ったのですが、

布団でもなかなか寝付けないので

店舗のローンがトラブっているのではないのかと考えるのです。

不動産屋さんから連絡があったわけではなく

ただ寝付けないので嫌な予感がするだけなのです。

僕は縁起をかつぐ方で良い事も悪い事も何かに結びつける事がよくあるのです。

寝つきが悪いだけでそんな事まで考える必要なないと

自分でも思うのですが、

思えば思うほど考えてしまう性格なのです。

そんな事を考えていると何時の間にか寝てしまい

朝はいつも通りに起きて

いつも通りに会社に行き

いつも通りの朝礼をして

いつも通り午前中だけは仕事をしようとすると

ポケットベルがなるので不動産屋さんからかとドキドキして番号を見ると

またラーメン屋さんカラなのです。

僕はまた間違ったのかと思い電話をすると

ラーメン屋さんがコール1回で出られ

これは何かあったなと思うと 

僕に聞いてくれアルバイトの奴が昨日で辞めると言うんや!

言ってその日に辞める人がいてるか!?

その理由が店が終わり暗い顔をしているから

どうしたと言うと車の修理代を貸してくれと言うから

先に親に言い貸してもらえないならローンを組めばいいと言うと

それなら辞めると訳の分からない事を言うんや

俺も腹が立って解ったと言うと

お世話になりましたと言い振り向くもしないで歩いて行くから

送ってやるつもりでいたけれど アホらしくなりほっといた

それで僕に店舗が売れて退職したらバイトを知ろと言うのと違うと言うと

バイトは本部がまわしてくれるからいいけれど

話を聞いて欲しかっただけや、

もう何人に話したんやろ?!と言われ

僕はそうとうに怒っているな数日は近づかないようにしようと思い

電話を切り営業に向かったのですが、

車の修理代が必要なのにバイトを辞めてどうるると思い

親に先に言うのが当たり前やとも思ったのです。

ラーメン屋さんが言った事に間違いがないのです。

バイトはこれからどうするのか?と思いながら営業をするのです。

先の事も考えずに辞める言ったのかもしれないので

電話をかけて来てあやまる可能性が高いと思っていると

ポケットベルがなり今度こそ不動産屋さんからか?とドキドキして見ると

知り合いの車屋さんからです。

もうオークションの話があるのかと公衆電話が直ぐにあったので電話をすると

オークションの話ではなく イタチが来なくなりました。

ありがとうございます。とお礼の電話なのですが、

たいしたことは何もしてないのにお礼を言われると

どうしても車は知り合いから買わないといけなくなると思い

こいつもなかななやるなーと営業向きやな、

へんぴな場所でも車屋を営業している理由が解ったのです。

安い車ばかりですが、そこそこ売れているのはこう言う所が豆だからでしょう。

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