母の過去 1335  幸せな悩み | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1335

 

僕の悩みは

幸せな悩みだと気が付いた翌日は朝礼が終わると

僕も退職はすると決めていたのですが、

まだ退職をしたわけではないので

給料も歩合も貰っている間は仕事もしなければいけません!

何時ものように午前中は営業と言う名の

雑談に行き ペラペラと世間話をしては

お客様をそれなりに笑わせて 

笑ってもらった事に満足をして営業先を出るのです。

この頃はお客様の所に行くと 90パーセントの確率で

私を笑わせに来たのかと言われるようになったいたのです。

そして関西人の決まり文句のように

今からでも吉本に行けと言われるのです。

今までもそうでしたが うちで働かないかと良く言われていたので

もし退職しても次の就職には困らないと思っていたから

借金が全額返済できれば

簡単に退職をすると決めれたと思うのです。

でも僕は今まで借金でしんどい思いをいたので

1年は遊ぶと決めているので

就職の事は考えていないのです。

それより気になる喫茶店のバイトの事を考えるのが先です。

考えると言ってもバイトをするか?しないか?の二択ですから

答えはすぐに見つかりそうなものですが、

それがなかなかなのです。

気になる喫茶店にもう少しお客様が来られていれば

時間つぶしにバイトもしたいのですが、

一日のお客様の人数が10人以下では

僕も気を遣うのが当たり前です。

10人以下では家賃にもなりません!

そこにバイト料は昼ご飯と交通費だけでも貰うのは気が引けます。

これはマスターと話してから決める事にしたのです。

マスターは本気で言って下さっていると思うのですが、

もし、もし あいそで僕がまさか本気に受け取りはしないと思っておられれば

大変です。

話の流れで気の良いマスターがついつい言ってしまったのか?

もう一度だけ確認しようと思ったのです。

でも僕がバイトをするよりいつも何処かに行かれている

息子さんが店にこられれば良いと思うのです。

それより気になる喫茶店で働く人ははマスター一人で充分なのです。

マスター一人でも多いぐらいなのです。

店を閉めて家で時間つぶしをする事が一番良いと思うのです。

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