ご訪問いただきありがとうございます
※2019年8月の旅行記事です🇧🇪
オステンドから電車で向かったのは、
ブルージュ という町です
電車でたった15分くらい🚃
駅を出たらすぐにミンネワーテル公園という、湖と木で囲まれた広い公園を通ります
ミンネワーテル公園は「愛の湖公園」とも呼ばれていて、ミンナという美しい女性と敵兵の悲しい恋の物語がもとになっているというお話もあります。
公園の橋の上でキスをすると恋が成就するんだとか
ブルージュは「北のベネチア」とも呼ばれていて、かつては運河により北海と連絡し貿易都市として発展していたそう。
なので湖というよりも水路が公園内にたくさんある、といった感じです。
旧市街は世界遺産に登録されています
公園内にはレストランや施設などもあったりして、子どもが遊びに行くような公園という感じではありません
こちらはベギン会院
ユネスコ世界遺産に指定されている修道院です。
夫を戦地に送り出した妻たちがここで助け合いながら生活していたという歴史があり、
今でも修道女たちが住んでいます
あのオードリー・ヘップバーンの「The Nun’s Story」という映画もここで撮影されたそうです
公園から町の方へ抜けていくとだんだん街並みになってきました。
こんな馬車まで現れて、別世界に来た気分
こちらはドゥ・バルヴ・マーン醸造所
ブルージュの地ビールを試飲、工場見学ができます
ホームページはコチラ
試飲だけじゃなくてカフェレストランもあるのでゆっくりできます
でも今回は息子Kくんもいるからパス
残念無念
つづく。