非日常である戦争の姿や戦時対応の考え方などを自衛官OBが読み解く
こんにちは
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
最近ウォーキングをしながら、YouTubeニュースを視聴しているところ。
特に、既に6ヵ月を迎えたロシアによるウクライナ侵攻は毎日視聴しています
「ウクライナは数週間で制圧される!」との当初の見立てを覆し、NATO陣営からの武器等の支援を受け戦況は膠着。
戦車や火砲を駆使した20世紀型の熾烈な陸戦が展開される一方で、軍事衛星やドローンなどを用いた情報収集や作戦展開は新たな戦争の姿をリアルタイムで私たちに見せています。
非日常である戦争の姿や戦時対応の考え方などを自衛官OBが読み解いた本がこれ。
ワニブックス刊:小川清史(元陸将)・伊藤俊幸(元海将)・小野田治(元空将)・桜林美佐(防衛問題研究家)著「陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析」です
ロシアのウクライナ侵攻は、もちろん国際法無視の暴挙。
西側「民主主義国家」の一員であり尖閣・北方領土などの懸案を抱える日本にとって、安全保障はないがしろにできない課題です。
77回目の終戦記念日にあたり、戦争の悲劇を考え、他方で現実にどう向き合うかを考えるために、読んでおくべき1冊です
【お願い】
↓ブログランキングに登録しました。ちょっとでも心が動いた方は、ポチッとお願いします