三毳山のカタクリを見た後
今度は茂木市のミツマタを目指し、
東北自動車道佐野SAから
北関東自動車道真岡ICまで突っ走りました。
ンが、
ミツマタ群生地に行く為には
シャトルバスに乗らなければならず
最終便が14:30!
出発したのが13:50(その距離約70km)で
発着所についたのが14:35…
間に合いませんでした
案内板にオススメの食事処が
紹介されていたので昼食をとることに。
あそこです☝️
上寿司🍣と上海鮮丼と肉豆腐を注文
木材を贅沢に使った御殿。
お庭には梅が咲いていました。
お店の隣にある建物(大人数用らしい)
全部“丸太のまま”組んであるんです。
珍しいですよね
2日後、早起きをして午前中に訪れました。
混雑を予想していましたが、
朝からWBC準決勝が放送されていたからか
並ばずスムーズに移動出来ました
入場料+バス往復込みで¥1,000でした。
ミツマタ群生地in焼森山
花の色、かわいい✨✨
まあるい花が、本当に妖精🧚♀️みたい。
地面に隠れていた精霊が
空に舞い上がる瞬間のよう
奥に150年くらい前の
マンガン鉱の試掘後がありました。
出口に向かってV字に折り返す時、
登山者が一斉にざわつきました。
『WBC勝ったって!』
『6-5接戦』
『勝ったんですか⁈やったー!』
マロンも周りの人たちと勝利を喜びました。
こんなに山奥でお花を見ながら
WBCの速報を知るなんてすごい時代だわ。
👇スタート地点が見えます
あんな高い場所(左上)から来たなんて、歩いてる時は気づかない。下の橋(右下)のくぼみを渡った先まで行ってみたけど、写真で見るより高低差がありよじ登らないといけない場所で、小学生時代ぶりにしがみついてのぼりました。
大人がWBCにわいていたら
一眼レフを持った学生カップルの男の子が
『俺Yahooニュースとか、こうゆうところまで来て見ないんだよね』
と
不快さをアピールしてるのか
彼女にカッコつけているのか?
語りはじめ、彼女が『うん』と相槌📷
前後左右はシーン
みーんな若い時地図を広げて
旅行に行った世代だから、
『こーゆう所で地図を見ない』って
どうゆう感覚かも知ってる
この男の子がスマホ📱を使わず
風の便りだけでミツマタ群生地を知り
カメラに写した美しい画像データや
花の横で微笑む彼女をインスタにあげず
自分で焼いて部屋に飾るなら、
(焼く=現像するの意味)
きっと大人たちは
『世の中捨てたもんじゃない』と思い、
あなた達みたいに静か〜に
『恋』を始めるかもしれないね。
車から見えた、
雰囲気満点の屋根の大きな家。
また来年も来たくなる、
素敵な里山でした✨✨
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