子供の頃から無口だと言われてきたので

そこにコンプレックスを持っていた

ある時期は

酒に酔って無理にバカやって喋ったりして見せようとしていた

しかし

無口って悪いこと?

逆に

多くの人のおしゃべりは

思考や思いの垂れ流しにしか見えなかった


その様なおしゃべりの人の話しは面白いのかというと

つまらないと思った(人々によるだろうけど)

その様な人々は

常に常に喋っていたい様だし

そんな話に付き合うくらいなら

私はしゃべりたくなかった

それに

その様な人々に無口だと言われてきただけであり

実際は

無口なのではなく

しゃべりたくなかっただけ

くだらない会話をするくらいなら黙っている方が心地良かっただけ

そして

無口だ!無口だ!ことある度に言われ、周りにそう思わされていただけで

実際は

しゃべれないわけではなく

しゃべりたくなかっただけ

むしろ

しゃべれは面白いと言われる

要するに

無口だ!無口だ!と勝手にレッテルを貼られ

無口だと思い込まされていただけで

無口だというのは

その言ってる人々の思い、判断であり

私のものではなく

私そのものではなかったということ

人々からの、あいつは無口という思い、判断を

自分は無口

と刷り込まれていただけ

人々の都合や思いを

貰ってしまっていただけ

刷り込みを落としていこう



しゃべりたくないときはしゃべらない

しゃべりたいときはしゃべる

自由です