危惧していた事が少し解消されつつあります。

新型コロナワクチン接種を終えた人が、
高齢者から若年層まで射ち終えた瞬間から、
2回うちました!という聞いてもいない言葉を、
標語の様に吐き散らかし、
弾けていた人たちがいました!

でも、かかるよ!と、 
絶望的な気持ちで僕らは見ていましたが、
それがやっとここ最近わかってきた様で、
この様な人達も用心生活に復帰してくれる人が増えているようです。

ワクチン接種が言われている効果があれば、
ウィルスが体内で発症レベルまで行かないか、
発症しても、
重症化する前に身体が反応してくれる事を期待するものだと考えられます。

中和抗体90何%というのは、
究極的に言うと、
ワクチン接種をしていない人に比べて、
中和抗体がそれだけあるという数字なので、
少し言葉の魔術的表現なのかもしれません。

ここで机上の空論的な例を言うと、

例として、
ある人がワクチン接種後のある日の中和抗体量が500あるとした時、

①ウイルス量100のa型株のウイルスが体内に入った場合、
この例とした人は、a型株のウイルスとの戦いは有利です。

では
仮に中和抗体が0の人の場合について考えると、
100のa型株ウイルスに罹患して必ず重症化するかというと、
必ずしもそうとは言えない。
何故なら、
人間には免疫があるため、
個々人の免疫力の強さによって、
100に対する抗体を体内で作り始めます。
それは個人差、個人の免疫力により、
発症しなかったり、重症化したりします。

逆にワクチン接種後、
500レベルにあっても、
それがうまく反応してくれなければ、
やはり罹患して発症して、
重症化する人もいるでしょう。
ただ中和抗体が、
ある程度身体に準備されていれば、
有利なのかもしれません。

②ウイルス量500のb型株ウイルスが体内に入った場合、
このウイルスとの戦いは①の戦いよりハードな戦いになるでしょう。
戦っている数日に中和抗体量が400、350…と落ちていくかもしれません。
では負けてしまうのでしょうか?

そんなことはないですね!
やはり人には免疫があります。
人間の持つ免疫を発揮して、
500、450、400…の中和抗体に上乗せして戦うのです。
凄く免疫のあるスーパーな人は、
0からいきなり500まで上げて戦っちゃう様な人もいるかもしれませんね。
そんな人はまれだと思いますが…。
まれだと思って行動しないと危険ですね。

免疫の立ち上がりや、
免疫の記憶も個人差があると思います

ワクチン接種をした人も、
まだうちたくても順番が取れなかったり、
まわってこなかったりという人も、
何らかの理由や考えで見送った人も、
それは個人の理由や考えなので尊重したい。

ただうちたいのにうてない人がいる事が、
憤りを感じるのと不公平感が募ります。

少しピークアウトして来た今、
気を緩めず、
ワクチン接種前の基本に戻って、
用心生活をもう少し頑張るしかないのかなぁ!
後は、
自己の免疫をあげる生活を考えてみるのも良いかもしれませんねー!


ではお仕事です!

さてしんどいが、
こういう時こそ、
あの馬鹿だ大学の能天気さを見習って、
前向きに今日も生きていきたいです!

それではお歌の時間爆笑爆笑爆笑
では僕の大好き天才バカボンより、
♪みやこの西北 ワセダのとなり 
 のさばる校舎は われらが母校 
 われらのノーミソ 
 タリラリランよ 
 先生もドアホで 授業はパアでも 
 社会はまねくよ われらが頭脳 
 かがやくわれらの 
 バカぶりみろよ 
 バカ田 バカ田 バカ田 バカ田 
 バカ田 バカ田 バカ田♪


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