フラワーシャワーの女の子の手

 

元バレーボール選手の大山加奈さんが11月7日、

双子用のベビーカーで東急バスと都営バスに乗ろうとして、

乗車拒否されたとLINEブログやインスタグラムに投稿し話題となっています。

 

 

バス会社の見解は気付かなかったのかなと感じる書き方です、

双子用ベビーカーですのですでに車内が満員だったりなどで、

乗せられないなど事情があったのかもしれません。

 

年配の女性がベビーカーをバスに乗せるときにお手伝いをしたそうですが、

車椅子以外の目が見えない方、耳が不自由な方、ベビーカーなどについて、

電車はバスなど公共交通機関は「乗客同士の助け合い」を推奨しています。

職員さんが不足しているのもあるようですが、

何かあったときに事件になってしまうからというのが本音なのかなと思います。

 

昨年の2月に駅の職員さんがベビーカーに子供を乗せたまま階段を移動し、

子供さんを落下させてしまったことがありました、

マニュアルでは子供を保護者に預けないといけないそうです。

 

ちなみに子供が転落した際にベビーカーのベルトはしていなかったそうです。

善意で行った職員さんが結果的に責任を問われかわいそうだなと感じました。

 

 

上記とは関係なく、あくまで例えばの話ですが、

バスの運転手さんがベビーカーをバスに乗せる際に子供が落下して、

怪我などしてしまったときは運転手さんの過失致傷という事件になってしまいます。

もしくはベビーカーを乗せる際にベビーカーを破損や傷付けたりしたら、

保護者から修理費や弁償の損害賠償を要求されるかもしれません。

 

そもそもベビーカーの乗車や取り扱い、車内ベビーカー固定も、

職員さんがやるのが当たり前に考えている保護者が多いですがそれは大間違いかなと。

 

もしベビーカーが破損していて、

職員さんが子供さんをうっかり落下させてしまったり、

固定具のベルトが何らかの弾みでゆるみ、

バスがブレーキをかけたときにベビーカーが前に急に動きだすなど、

"たられば"がたくさんあることを保護者は想定しないのかなと。

むしろ保護者が率先して説明を聞いて自らやるべきことかなと僕は思います。

 

そもそも大事な我が子を知らない人に委ねるという感覚が僕には理解できません。

もしベビーカーで安全に公共機関を移動出来るか不明瞭なときは、

利便性ではなく安全を第一優先として考えて、

ベビーカーではなく抱っこひもや別の行動方法をなんで取らないのかなと思います。

 

保護者の利便性や利己ではなく、

子供の安全を最優先し二歩先のことを保護者が考えることが出来ないのであれば、

マンションで子供がベランダから落下して亡くなってしまうことと同じ事が、

今後子供さんに起こらないかと心配になってしまいます。

 

ということで公共交通機関は設備などのハード面は用意しますが、

実際のサポートなどのソフト面は保護者もしくは同伴者が責任を持って行ってください、

もしいないのであれば、善意のある方にという形なのです。

 

そういった事情を知ってしまったので、公共交通機関に乗る際はアンテナを張って、

困っている人がいればお手伝いするようにしています。

 

ついさっきも前撮りで川崎駅で降りる時にママとベビーカーの男の子がいたので、

「手伝いますか?」と声をかけたらうなづいたので、

男の子を抱っこしてもらってベビーカーを電車から降ろしました。

 

安全なホームの真ん中ぐらいでベビーカーのタイヤをロックして待っていたら、

ママは男の子を乗せて僕が触ったハンドルあたりを、

アルコールでシュッと消毒して何も言わずに、

男の子を乗せてエスカレーターで上がっていきました。

 

これってやらない方が良かったのですかね、迷惑だったのかな。

 

東京駅で目が見えない人に腕を掴んでもらって、

その方の自宅の小田原まで付き添ったりしたときは、

とても感謝をされてうれしかったので率先して声をかけているのですが、

迷惑に思う人もいるのかなと感じた次第です。

 

どの行動が正解かは目線が違うので人それぞれなのかなとは思いますが、

誰もが笑顔の花が咲くように手を取り合うことは大事な事ですので、

僕はこれからも率先して行っていきたいと思います。

 

 

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