【死活問題!!】チェックしてますか?使えなくなリますよ

2021年12月8日水曜日

リタイア後の生活

クレジットカードの作成はアーリーリタイアする前にやっておくべきことの1つです。

会社を辞めて3年になりますが、サラリーマン時代に作ったクレジットカードがあるので、今でも普通に生活することが出来ています。

意外にアーリーリタイアしても作成可能なカードはあるのかもしれませんが・・・。

家族が新たにクレジットカードを作ったことと、最近のクレジットカードの利用状況について記載します。


家族は新規カードを作ることが出来た

先日、近所にスーパーがオープンし、その際、クレジットカードの入会キャンペーンがあったので嫁が申込をしてみました。

会社を辞めてから、家族がクレジットカードの申込をするのは2回目となりますが、特に問題無く作成することができました。


嫁は専業主婦ですので世帯主の年収を報告することとなり、リタイア資産の運用予定収入となる330万円を報告しました。

流通系カードだからなのかもしれませんが、世帯主の勤務先は聞かれませんね。

多くなると管理が大変

今回はスーパーを利用する際のポイント付与を考えてクレジットカードを作成したのですが、多くなりすぎると管理が大変になりますね。

無職になればクレジットカードが作れないだろうと、サラリーマン時代に余裕をもって幾つかのクレジットカードを作成しておきました。

ただし、適度に使用しておかなければ強制退会となるでしょうから、管理簿を作って使用状況を把握するようにしており、これが面倒ですね。

ETCカードもありますので、それぞれ適度に使うようにしています。

家族が簡単に作成できることも分かりましたので、少し整理をしようかなと思い始めています。

最悪のケース

キャッシュレス化が進む中では、やはり、ETCを含めたクレジットカードが使えないのは面倒になりますね。

もし、無職となってクレジットカードが使えなくなったとすれば、デビットカードで何とか凌ぐことになるのでしょう。

ただ、その即時決済という性質から、一部、デビット不可としているものがあるので注意が必要です。

例えば、ETCもデビットカードには対応していないと思います。

ETCカードを作ることが出来なければ、デポジットタイプのETCパーソナルカードを作って凌ぐことになるのでしょうね。

そんなことにはならないよう、きっちり管理をしていくつもりです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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