2021年9月17日

来季も佐々岡監督ならストレスMAX。選手たちはどうなの?


カープの試合も、あと33試合。

よって、戦力外通告のシーズンも近づいてまいりました。10月4日から25日までが第1次期間(第2次はCS終了の翌日から日本シリーズ終了の翌日まで)。もうすぐですやん。

戦力の整理整頓は思い切ってやってほしいが、そこは甘くて緩い広島東洋カープ。なぜか大切にされてる感が漂う白濱裕太は来シーズンも現役続行なのか。まさかそのうちコーチにとか・・・。やめてっ。石原慶幸、早く招いて~。

なにより一番戦力外通告してほしいのは、佐々岡監督と一軍コーチ陣のもろもろ。しかし、現オーナーや球団がそんな粋なはからいしてくれるかどうか(期待したら後のショックが大きいから、やめとこ)。

辞任(もしくは総辞職)してくれたら問題ないが、自ら無職になる道を選ぶ人はなかろう。宮本慎也さんはヤクルトの一軍ヘッドコーチをスパッと2年で責任とって辞めたけどね。

責任、感じてほしいわぁ、ものすごく。あー、新しい風、吹いてほしい。


ふと思い出したことがある。中学校のとき、珍しいほど存在感のない先生がいた。

関西の学校だったが、関西弁ではない訛りのある話し方の人で、声も小さめ、言葉が聞き取りにくかった。

先生の言うことを聞く感じでもなく、かといってクラスが荒れてたわけではないけど、とにかく存在感のない先生だった。指導力がないと呼ばれそうな。

学生時代、教育実習に行ったとき、子どもって、先生に怒ってほしい側面があるなと感じたことがある(もちろん理不尽な怒り方じゃないやつね)。

で、なんでそうなったか覚えていないけど、途中からその先生は現場からいなくなり、他の先生が担任になった。生徒から支持されていないことが保護者にも伝わって、問題になったのかも。


とにかく、ファンから見てストレス感じる現カープベンチの面々。フラットでない選手起用、首をひねるような采配、無策のオンパレード等々。選手たちはどう思っているのだろう。尊敬できているのでしょうか。

いっそ、選手たちがもうこんな監督・コーチのもとでやってられない! と言ってくれたら。それは無理だとしても、そんな空気を前面に出してくれたらと思うが(そんなことで球団が動きそうもないが)、それはそれで雰囲気悪い。幸い、選手同士の雰囲気はよさそうだ。

選手はプレーが本分。人事に口を出すようなことはしないだろうけど、なんかな~。選手たちにとって、ストレス少ない環境を心から望みます。

ま、負ける(勝てない)ことが選手たちにとって一番のストレス。それをぶっとばすには、自分たちで考え工夫して精進するしかないので、そこは残り33試合、よろしくお願いします。
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