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こんにちは。小紫蘭です🌺

 

およそ一月前になりますが、2023年1月15日に文学フリマ京都7に参加してきました。

 

少し遅くなってしまい記憶の鮮明さが薄れてきましたが、思い出しながらできる限り書いていきたいと思います😊

 

ラジオ#4でお話しした嬉しい出来事もにも触れていきますね!!!

 

*         *          *

 

まずは今回のお隣さんを紹介したいと思います!

 

今回は水野ゼミの本屋さんです。

 

名前から推測することもできるかと思いますが、大学生のゼミのクラスで運営されているサークルさんです。

 

そしてなんと専攻は知的財産。実は皆さんは自分で本を書いているのではなく、著作権が切れたもので、埋もれてしまっている名作を復刻して販売されているのです。

 

文フリカタログはこちら

https://c.bunfree.net/c/kyoto07/!/%E3%81%88/16

 

自分の本棚を設けて、本を販売することのできる水野ゼミの本屋という活動もされています。本屋さんは大阪西天満

ご興味ある方はぜひ

 

Twitterはこちら

https://twitter.com/oitmizuno

 

著作権について教えてもらったりもして、大変勉強になりました。

 

先生をはじめ、水野ゼミの学生さん方、どうもありがとうございました!

 

 

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お品書きはこちら

 

 

 

レイアウトはいつも通り! どこかでガラっと変えてみようかな、なんて考えることもありますが、まだ当分これで行くと思います🌹

 

 

今回もやっぱりこの娘が一番人気でした!

 

16歳女子高生日記小説「千秋の日記」

 

代表作であるということで、メインで紹介しているというのもあると思いますが、

今回は見本誌コーナーがあったせいか、いきなり「この本ください」という感じで来られる方が何人かいらっしゃいました。

 

「応援しています。頑張ってください」と声をかけていただけたりもして嬉しかったです🌼

 

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今回思い出深い販売となったのはこちら。

 

ショートショート集「初花」

 

今回2冊売れたのですが、1冊はtwitter相互フォロワーさんで、既に私の別の作品を読んでくれている方です。

 

会場では誰なのか気づかなかったのですが、後にSNS投稿でわかり、Twitterでご挨拶☺️

 

「次回作楽しみにしています」と言ってもらえて、泣きそうです!!!

 

もう1冊は、今回初めて文フリに来たという学生さん。

 

色々見ていかれて、私の作品を結構気に入ってくれたようなんです。たくさん質問もしてくれて。

 

でも「いい本なのはわかるけど、お金がなくて買えないから、小さい作品を」ということで初花を買われていきました。

 

これはとても大事なことなので言っておきたいのですが、

皆さん決して無理はされないでくださいね!

目の前に本人がいて断りずらいから......なんてことにもならないでほしいので、私はよくtwitterで「買わなくても大丈夫🙆‍♀️」と書いたりもしています。本て、まずは見てみたい、があったり、買う気がなくても少し覗いてみたい、というのがあるものですよね。でも文フリって、著者が目の前で売っているという場なので、「気軽に」にも無理があったりするはずです。

でも、 本当に「見に来るだけ」も大丈夫ですから、お気軽にブースへお立ち寄りください。そしてこれはどの出店者さんも思っているはずですから、来場者の皆さんは安心して楽しまれてくださいね☺️

 

*     *      *

そして!

今回大変驚かされたのが、ラジオ#4(@YouTube)でもお話しした出来事。

 

1年前、別のイベント(@京都)でチラシを配り、その告知で一年前の文フリ京都に来てくれた方がいらっしゃるのですが、ななんと! 前回の文フリから1年後になる今回の文学フリマ7にまたいらしてくれたのです!

 

☺️

 

嬉しいじゃないですか。

 

会場にいらした上、声をかけてもらえて、とても嬉しかったです!

 

そして得体の知れない散文詩集「雪豹」を貰われていきました。

 

 

実はこれも記念となったのですが、この「雪豹」は今まで購入された方が全員文学フリマ出店者さんでした

 

なので初めて一般来場の方が買われたという記念の回になったのです。それがこのような思い出になる方だったというのもまた嬉しい! 

 

ありがとうございます!

 

*      *      *

それからこちら

 

詩集「野ばら」

 

イベント終了間際にじっくりと見ていかれた方と、お隣の出店者さんが買われていきました。

 

個人的には「野ばら」に興味を持ってもらえると「おお」と思っています。

 

おそらく「特別な1冊」なんだと思います。

 

今はっきり言えませんが、小紫文学の「核」になるものを持っているから、というのが理由の一つなのではないかなと思います。(合っているのかわからない自信のない理由です)

 

そんな思い入れの作品がまた読んでもらえる機会を得て嬉しいです🌼

 

*      *       *

 

それでは集計を!

(売上の集計を毎度公開しています。集計を紛失した経験があるのと、同志の方の参考になれば、と言う気持ちで公開しています))

 

千秋の日記 7

野ばら   2

雪豹    1

初花    2

 

計12冊! 

 

皆様どうもありがとうございました!

 

また文フリ直後に通販の方で3冊(千秋の日記、初花、子供と遊びたい)もの注文がありました☺️

 

文フリでチラシをお渡しした方なんじゃないかな、と思っています。

 

通販の方も、ありがとうございました!

 

*      *       *

 

ラジオ#4でもお話ししましたが、現在新作執筆中です!

 

そのせいか、書いてない時は頭がふらふらしております。今回のブログ記事も文章変かも知れませんが、大目に見てください☺️

 

それから、ラジオの企画(ちょっと大袈裟な表現です笑)で、質問を募集してみています。

 

マシュマロという、匿名でメッセージを投げられるサイトで募集しています。

 

マシュマロはこちら

 

 

 

作品のこういうこと、訊いてみたかった! 執筆についてこんなこと訊いてみたい! などありましたら利用してみてください。

 

何でも答られるわけではないとは思いますが、読者さんとのコミュニケーションの場があるのもいいことだと思っています。

 

ちなみに質問の話や、文フリ京都の感動の回が収録してあるラジオ#4はこちらです

 

 

 

 

 

 

では最後に京都記念!

 

 

うどん! ナスがおばんざいです。

 

 

鯖寿司!

今回はホテルでお弁当というのもありました。

 

 

湯豆腐! 湯気でカメラのレンズが曇ってます!

 

 

リプトン! 京都にしかないカフェです(よね?)

一度訪れてみたかったところです。 紅茶はさすが! というお味でした!

 

パフェも!

京都のイチゴとゆずを使用しているそうです!

 

 

やっぱり抹茶! ということで、抹茶わらび餅。

 

京都はお店がたくさんあって楽しかったです☺️

 

よい出会いに恵まれた2023年最初の文学フリマでした!

 

京都ありがとうございました!!!

 

 

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