みなさま、ごきげんよう
いつもありがとうございます
セイクレッド・フランキンセンスをこよなく愛する あやこ です
日本人の自己肯定感、高いの? 低いの?
なんで、こんなに「自己肯定感」がブームなんでしょう?
自己受容、自己価値感、セルフイメージ・・・「自分」への認識の表現はさまざまです。
比較的新しい語彙ではないでしょうか、「自己肯定感」。
Wikipedia によると、1994年に提唱されたそうです。
2013年度の意識調査で広く認知されたのかもしれません。
(平成25年度(2013年度) 対象13~29歳 日本を含めた7か国の意識調査)
日本は、7か国中、最下位です
SNSの発信も、書籍も自己肯定感に関するものが多いですものね。
一瞬、愕然としましたが、これはきっと、いいことなのかもしれない、と考え直しました。
だって、自己肯定感が低いというのは、自分への期待値が高い、ということではないでしょうか?
心の奥に潜んでいるのは、「こんなもんじゃない!」だから。
こんなもんじゃない
潜在能力を信頼しているということですよー
わたくしたちは、偉大な祖先の末裔
もしも、自己肯定感の低さが足かせになっているのなら、歴史をさかのぼってみるといいかもしれません。
戦後のV字回復、明治維新など、成し遂げられた奇跡的なできごと。
集合意識が歴史を創ります。
そう、わたくしたちみなは、すごい遺伝子を受け継いる存在なのです。
素晴らしい祖先の末裔なのです。
自分にやさしく ♡
ということで、わたくしたちは、すごい遺伝子を受け継いだ存在です。
やることは1つです。
たったひとつです!
自分のすべてをゆるす
自分を受け容れること。
自分を否定し責めるのをやめること。
ご存知ですか?
10代遡ると、ご先祖さまは2000人超、20代で200万人を超えます。
自分への否定、自責は、命を繋いできてくれた無数のご先祖さまを否定することです。
さらに、あなたの子孫を否定することです。
だからね、今すぐやめてね、自分を責めたり否定したりするのは。
自分を責めて、自分を罰し続けていたことに、ようやく気づいたわたくしだからこそ、
強く、強く、言います!
自分を責めた自分も責めない。
自分を否定した自分も否定しない。
自分のすべてをゆるす
日本人は、全体の調和やみんなの平和や幸せを考え、自分に厳しくなりがちです。
みんなの平和や幸せの「みんな」の中に、あなたも入れてくださいね。
自分にやさしく、自分のこともゆるす
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