セブンイレブンの冷凍ピザに、ハラペーニョとセブンイレブンのチョリソととろけるチーズを追加トッピングしてごきげんのごんちです真顔

 

もやもや

 

アマプラでゴジラ-1.0の配信が始まったので観てみた。

 

ファーストカットが、海からトラックアップというハリウッド映画の古い常套手法で始まる。

 

ゼロ戦?の着陸シーンがフルCG。

AIアイドル動画みたいだなと笑いがこみあげる。

 

そのパイロットが丸刈りではなく短髪であったので違和感があるが、物語上何か訳があっての短髪なのだろうと我慢して観続ける。

 

【追記】

特攻隊の全員が丸刈りだったというのは邦画で描き続けられて来ましたが、神立尚紀氏によると、特攻隊員の中には丸刈りではない将校がいたというが、そこは丸刈りでいいだろうと思う。ー追記終わり

 

ふくよかな軍人たちがパラパラと現れ、芝居が始まるが日本帝国軍人の欠片もない。

平和ボケの監督と役者の軍人ごっこを観させられる。

 

イライラした頃にゴジラがペラッペラの紙芝居で登場。

 

全カット実写とCGの合成なのだが、境目がバレバレでタイミングも合ってないし、モーションコントロールの精度が甘すぎる。

 

ああやっぱり白組クオリティかと落胆して再生停止ボタンをクリックした。

それが7分経った頃だ。

 

子供が観ても興覚めする映像。

これが米アカデミー賞視覚効果賞を受賞したのか?

審査員の目は節穴か?お情け受賞か?

 

物語の導入で興味をそがれる演出。

これ、クソ監督だろ。

 

 

邦画監督の人材不足というのが良く分かるよ。

 

エンドテロップを観てないけど、おそらくVFXのスタッフは全員中国人だろう。

 

【追記】

エンドロールだけ観てみたら、中国名は一人だけだった。

ギャラが高かったのかね? -追記ここまで

 

 

邦画を観ると本当に嫌になる。

稚拙で貧乏くさくてさ。