2024年04月23日
曇天ライトゲーム
今月初旬はミドルゲームを満喫したので、この日はライトゲームで繊細な釣り。
曇天無風のライトゲーム日和で、以前に4月に市内でアジが釣れたこともあるのでアジング調査。
今回はサッカーのチャンピオンズリーグのキックオフまでの間の待ち時間で竿を出すつもりだったので、近所の突堤に出かけた。
干潮から上げに向かう潮回り。ボトム付近で2度ほどバイトが出てフッキングミスが続いたが、3度目で掛けて釣り上げると、正体はカサゴ
ヒットルアーはジュニア1.3インチ(こうはく)とダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。フッキングに至らなかったバイト自体はカサゴっぽくなかったのでアジの期待感もあったが、1時間ほど探るものの反応がなく、ロッドを持ち替えてバスロッドでライトなミドルゲームを試みたので、別記事で。
4月17日(水) 0:30~1:30 潮位:60cm~110cm 小潮:満潮6:14(216cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ジュニア1.3インチ(こうはく) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
曇天無風のライトゲーム日和で、以前に4月に市内でアジが釣れたこともあるのでアジング調査。
今回はサッカーのチャンピオンズリーグのキックオフまでの間の待ち時間で竿を出すつもりだったので、近所の突堤に出かけた。
干潮から上げに向かう潮回り。ボトム付近で2度ほどバイトが出てフッキングミスが続いたが、3度目で掛けて釣り上げると、正体はカサゴ
ヒットルアーはジュニア1.3インチ(こうはく)とダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。フッキングに至らなかったバイト自体はカサゴっぽくなかったのでアジの期待感もあったが、1時間ほど探るものの反応がなく、ロッドを持ち替えてバスロッドでライトなミドルゲームを試みたので、別記事で。
4月17日(水) 0:30~1:30 潮位:60cm~110cm 小潮:満潮6:14(216cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ジュニア1.3インチ(こうはく) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
2024年04月20日
ミドルゲームカップ2024参戦記
4/6-7にかけて広島市内で開かれた第1回ミドルゲームカップに参加してきた
インクスレーベルのゆーすけさんが中心になって企画されたミドルゲームで狙える対象魚に特化した釣り大会 ミドルゲームの概念については、インクスのレオンさんの記事や、ゆーすけさんの記事を参照。
自身でも大会参戦前にタックルセッティングの確認で試し投げを行っていて、年度末から年度始めにかけての激務を、この大会参戦を楽しみにして乗り切って当日を迎えた
当日午前中に、春のナチュラム祭りで注文していた製品が届いたので、届いたばかりのエクストラトートに着替えや食料を詰め込んで、広島に移動。
今回はキジハタ祭りやメバリングゲットで訪れていた福山エリアをさらに西に進み、広島市内へ。
13時から19時が受付時間だったので、早めに受付を済ませて島嶼部を観光しながらポイント調査をするつもりだったけど、午前中に用務が入って出発したのが14時過ぎで、17時頃に受付をし、入りたいエリアを訪れたのは19時過ぎ
今回訪れたのは、初訪問となる江田島エリア。
せっかく島を訪れたので、地元のお店でまずはお腹を満たし、釣り始めたのは20時頃。
最初に入ったのは小河川の流れ込みがある護岸。ちょうど満潮前で潮位が高くなっていて、チヌやシーバス狙いに良さそうなポイント。背後に壁がある小場所だったので、持参タックルの中で最も短いリップラップステージ610でキャストする。
1投目でボトムの地形を確認し、2投目で狙いのスポットに打ち込み、リフト&フォールで探っていると、バイト有り
鯛特有の締め込みで良型チヌかと思いきや、正体はまさかのマダイ。2年前に初釣果を得るまで苦労していたが、こんな小場所で軽く投げてショア真鯛が釣れるのかと、広島島嶼部のポテンシャルの高さに驚いた
ヒットルアーは、参加賞で貰ったV.I.SOULの小三笠1.5号とアクアウェーブのリグルシャッド2.2インチの組み合わせ。検量時のサイズは約41cm、1kgちょっとで、抱卵個体だった。チヌ用ロッドのリップラップステージ610はこのサイズならまだまだ余裕有り。2019年以来使っていなかったけど、売却するには惜しい性能のロッドで、今回久々に使って活躍してくれた
この釣果に満足して、雨も強くなってきたので車内で仮眠。起きたら日付が変わって0時過ぎで、先ほど釣果のあったポイントは水が引いて釣りにならない状態
潮位が低いときの狙い所として、水深のある突堤周りや、干上がった砂浜を歩いて沖を狙う。しかしアマモや海藻帯で攻めるのに工夫が必要
倉橋島エリアも訪れて、深夜にポイントをラン&ガンして開拓。なかなか竿が出せそうなポイントがないが、初場所でのポイント開拓も楽しい
ミドルゲームカップの本命魚が早々に釣れたので、40cm級のチヌとのやりとりにも余裕のあったニアリッド86を用いてプラッギングで狙うと、常夜灯に照らされた漁港の小突堤でメバル。協賛メーカーであるマグバイトのバロンドール55にヒットし、入賞を狙ってSNSに投稿。
朝マズメは潮位が高くなりつつあったので、岬の護岸沿いでアコウやフラットフィッシュの一発大物狙いでハイドアウトハンター710で遠投して探る。
しかし反応無く、朝の渋滞に巻き込まれるのを避けるため早めに納竿。
8時から河川敷に入れるので早めに広島市内に戻り、2009年に市内で働いていたこともあり、昔住んでいた千田町辺りをドライブしながら7時30分頃から市内で朝マック。自分が住んでいたマンションはまだあったけど、周辺はタワーマンションができていたり15年の歳月を感じられた。
8時30分前に受付場所に着いて検量を済ませたが、9時30分まで検量可能だったのでもう少し釣り場で粘っても良かったか。
早めに検量を済ませて表彰式までの間、タックルの後片付け。
表彰式では、参加賞で貰った協賛メーカーの製品で釣れた真鯛の釣果を早々にSNSに投稿したことで、メーカー賞をいただいた
大会終了時の集合写真。参加者は約30人ほど。SNSで繋がっているアングラーが集まった。
普段は深夜や早朝の単独釣行が多いので、こういう集まりは自分にとっても貴重な機会。
本ブログの読者の方が声をかけてくれたり、終了後もSNSでメッセージをくれたりと、釣り師としても楽しい経験ができた
主催者・関係者の皆さま、大会の企画・運営お疲れ様でした。
ミドルゲームが今後発展し、新しいジャンルとして定着するよう、自身も季節に合わせて様々な魚種を狙っていきたいと思います。
大会戦利品の紹介。参加賞はマダイのヒットルアーだったV.I.SOULの小三笠1.5号とアクアウェーブのリグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー)のほか、インクスレーベルのテールマッカートニーS(グリパンチャート)に、マグバイトのMDヘッドの5g#2と7g#2。
こちらはメーカー賞でいただいた賞品。ジュラクローXG(チャートゴールド[濁り潮SP/スターグロー・スティックホロ])のほか、MDヘッドの7g#1、10g#1、14g#1、A.W.スイムヘッド3g#6、小三笠2号(7.5g)、三笠2号(ブラックダイヤモンドG、7.5g)、三笠3号(ブライトグリーンゴールド、11g)、ワムズレンSS。三笠シリーズを展開するV.I.SOULは初めて接するメーカー。一つテンヤにリアクションの釣法を織り交ぜた笠岡スタイルを提唱しているようだ。今回はライト一つテンヤの小三笠で真鯛をフッキング
エントリーカードに付属のリングは、今回の賞品をまとめるのにピッタリ
自分はジグヘッドやワーム類は釣果記録のために製品名やカラーがわかるパッケージ毎に整理していて使う分だけ少量を持ち歩くタイプ。このリングを使ってミドルゲーム用ジグヘッドセットとして整理して携行するつもり。
手薄だった7-10g程度のジグヘッドが揃ったので、激流ポイントでボトムを取るのに重宝しそう。
今回の遠征の食事メモ。江田島入りして早々に新北京の炒飯スープ付き(650円)で夜ご飯。この後、真鯛の釣果が得られたので、次回も江田島を訪れたときには験担ぎにここで食事をしてから竿を出したい
もう閉店したけど自身の実家の中華料理屋のような家族経営の中華料理屋。自家製麺を使用しているようなので、次は麺類を食べてみたい。
帰りは早島ICで下りて、1月の東京出張時と2月のフィッシングショー大阪参加後に利用した町田商店の岡山平井店へ。味噌ラーメン(850円)の麺硬めと油少なめを注文し、完まくスタンプをGet。
その後は2月にポイント開拓を行った下津井エリアで竿を出すつもりだったが、予定より早めに帰る必要が生じたので児島ICから坂出北ICまで移動し、寒チヌポイントで真鯛の下処理をした後、夕マズメに少しだけNewプラグの試し投げをして帰宅。
今回はミドルゲームというカテゴリーの大会だったので、自身でもタックルセッティングの事前確認を行っていたが、実際に使用したロッドはリップラップステージ610、ハイドアウトハンター710、ニアリッド86の3種類。このほかに持参していたのが、エクスクイーバー72、モアザン78、アゾレス81の3種類。
主たるターゲットがマダイだったのでチヌ用ロッドを中心に準備し、対アコウやフラットフィッシュに備えてハイドアウトハンター710を繰り出す計画だった。
アコウやフラットフィッシュは不発だったものの、最初に入った小場所でのリップラップステージ610はミドルゲーム用ジグヘッドの自重でボトム感知力が高く操作性も抜群。このロッドは香川に来て自身初のアコウを釣り上げたロッドでもある縁起の良いロッド 40cm級のマダイの引きでも余裕はあったが、比較的硬めの調子なのでボトム攻めでスタックを外したり根魚狙い向き。
ベリーからティップの繊細さで荷重変化を捉えながら、魚を掛けた後はしなやかに追従して寄せる性能を重視するならエクスクイーバー72やモアザン78、アゾレス81やニアリッド86のほうが暴れさせずにやりとりできそう。プラグの操作性を重視するならブルーカレント70も面白い。
干潮時はニアリッド86のレングスを活かしてサーフから遠投したり、足場が高くなった場所から竿を出していたが、アゾレス81でも同様の釣りが展開できる。
上記以外に持参を検討していたのがデクスター77、月下美人77、ハーバースウィーパー77だったが、ミドルゲーム自体が多彩な魚種をターゲットとし、ポイントの広さや足場の状況、使用リグの重さの違いで多様な釣り方ができるので、持参タックルをあれこれ考えるのもこのジャンルの釣りの楽しみ方の1つ
上記のほとんどは廃番ロッドだけど、中古ロッドでミドルゲームを始めたい人のために当時のインプレ記事へのリンクを掲載しておく。
ルアーロッドの推奨ルアーウェイトに幅があっても気持ち良く扱える範囲は自ずと限られる。
便宜的に3-5g前後のジグヘッドを使用するのをライト級ミドルゲーム、7-10g前後のジグヘッドをミディアム級ミドルゲーム、12g以上のジグヘッドをヘビー級ミドルゲームという区分に分けて、ジグヘッドとワームを合わせたリグの重さが推奨ルアーウェイトの範囲の真ん中辺りになるようなロッド選択を行えば、気持ちの良い操作感が得られるだろう。
リールは2500番手前後のサイズを中心に、対象魚やリグ、ポイントに合わせて巻いているラインの強度を意識して組み合わせた。今回はリーダーに2020年に買ってストックしていたチタンコートハリスを初使用したが、初場所で大胆に攻める上でチタンコートは心理的にも安心して使うことができた。
4月6日(土) 20:00~20:30 潮位:305cm~305cm 中潮:満潮20:13(309cm)
4月7日(日) 1:00~2:00 潮位:30cm~20cm 中潮:干潮2:29(19cm)
4:30~6:00 潮位:115cm~215cm 大潮:満潮8:47(344cm)
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:22 EXIST LT2500S-DH
Line:Shore Game PE X8 #0.7(15lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:NereiD NR-X86TP-L
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:HIDEOUT HUNTER HHS-710MH-MST
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 12g
≪ヒットルアー≫
リグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー) + 小三笠1.5号
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
インクスレーベルのゆーすけさんが中心になって企画されたミドルゲームで狙える対象魚に特化した釣り大会 ミドルゲームの概念については、インクスのレオンさんの記事や、ゆーすけさんの記事を参照。
自身でも大会参戦前にタックルセッティングの確認で試し投げを行っていて、年度末から年度始めにかけての激務を、この大会参戦を楽しみにして乗り切って当日を迎えた
当日午前中に、春のナチュラム祭りで注文していた製品が届いたので、届いたばかりのエクストラトートに着替えや食料を詰め込んで、広島に移動。
今回はキジハタ祭りやメバリングゲットで訪れていた福山エリアをさらに西に進み、広島市内へ。
13時から19時が受付時間だったので、早めに受付を済ませて島嶼部を観光しながらポイント調査をするつもりだったけど、午前中に用務が入って出発したのが14時過ぎで、17時頃に受付をし、入りたいエリアを訪れたのは19時過ぎ
今回訪れたのは、初訪問となる江田島エリア。
せっかく島を訪れたので、地元のお店でまずはお腹を満たし、釣り始めたのは20時頃。
最初に入ったのは小河川の流れ込みがある護岸。ちょうど満潮前で潮位が高くなっていて、チヌやシーバス狙いに良さそうなポイント。背後に壁がある小場所だったので、持参タックルの中で最も短いリップラップステージ610でキャストする。
1投目でボトムの地形を確認し、2投目で狙いのスポットに打ち込み、リフト&フォールで探っていると、バイト有り
鯛特有の締め込みで良型チヌかと思いきや、正体はまさかのマダイ。2年前に初釣果を得るまで苦労していたが、こんな小場所で軽く投げてショア真鯛が釣れるのかと、広島島嶼部のポテンシャルの高さに驚いた
ヒットルアーは、参加賞で貰ったV.I.SOULの小三笠1.5号とアクアウェーブのリグルシャッド2.2インチの組み合わせ。検量時のサイズは約41cm、1kgちょっとで、抱卵個体だった。チヌ用ロッドのリップラップステージ610はこのサイズならまだまだ余裕有り。2019年以来使っていなかったけど、売却するには惜しい性能のロッドで、今回久々に使って活躍してくれた
この釣果に満足して、雨も強くなってきたので車内で仮眠。起きたら日付が変わって0時過ぎで、先ほど釣果のあったポイントは水が引いて釣りにならない状態
潮位が低いときの狙い所として、水深のある突堤周りや、干上がった砂浜を歩いて沖を狙う。しかしアマモや海藻帯で攻めるのに工夫が必要
倉橋島エリアも訪れて、深夜にポイントをラン&ガンして開拓。なかなか竿が出せそうなポイントがないが、初場所でのポイント開拓も楽しい
ミドルゲームカップの本命魚が早々に釣れたので、40cm級のチヌとのやりとりにも余裕のあったニアリッド86を用いてプラッギングで狙うと、常夜灯に照らされた漁港の小突堤でメバル。協賛メーカーであるマグバイトのバロンドール55にヒットし、入賞を狙ってSNSに投稿。
朝マズメは潮位が高くなりつつあったので、岬の護岸沿いでアコウやフラットフィッシュの一発大物狙いでハイドアウトハンター710で遠投して探る。
しかし反応無く、朝の渋滞に巻き込まれるのを避けるため早めに納竿。
8時から河川敷に入れるので早めに広島市内に戻り、2009年に市内で働いていたこともあり、昔住んでいた千田町辺りをドライブしながら7時30分頃から市内で朝マック。自分が住んでいたマンションはまだあったけど、周辺はタワーマンションができていたり15年の歳月を感じられた。
8時30分前に受付場所に着いて検量を済ませたが、9時30分まで検量可能だったのでもう少し釣り場で粘っても良かったか。
早めに検量を済ませて表彰式までの間、タックルの後片付け。
表彰式では、参加賞で貰った協賛メーカーの製品で釣れた真鯛の釣果を早々にSNSに投稿したことで、メーカー賞をいただいた
大会終了時の集合写真。参加者は約30人ほど。SNSで繋がっているアングラーが集まった。
普段は深夜や早朝の単独釣行が多いので、こういう集まりは自分にとっても貴重な機会。
本ブログの読者の方が声をかけてくれたり、終了後もSNSでメッセージをくれたりと、釣り師としても楽しい経験ができた
主催者・関係者の皆さま、大会の企画・運営お疲れ様でした。
ミドルゲームが今後発展し、新しいジャンルとして定着するよう、自身も季節に合わせて様々な魚種を狙っていきたいと思います。
大会戦利品の紹介。参加賞はマダイのヒットルアーだったV.I.SOULの小三笠1.5号とアクアウェーブのリグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー)のほか、インクスレーベルのテールマッカートニーS(グリパンチャート)に、マグバイトのMDヘッドの5g#2と7g#2。
こちらはメーカー賞でいただいた賞品。ジュラクローXG(チャートゴールド[濁り潮SP/スターグロー・スティックホロ])のほか、MDヘッドの7g#1、10g#1、14g#1、A.W.スイムヘッド3g#6、小三笠2号(7.5g)、三笠2号(ブラックダイヤモンドG、7.5g)、三笠3号(ブライトグリーンゴールド、11g)、ワムズレンSS。三笠シリーズを展開するV.I.SOULは初めて接するメーカー。一つテンヤにリアクションの釣法を織り交ぜた笠岡スタイルを提唱しているようだ。今回はライト一つテンヤの小三笠で真鯛をフッキング
エントリーカードに付属のリングは、今回の賞品をまとめるのにピッタリ
自分はジグヘッドやワーム類は釣果記録のために製品名やカラーがわかるパッケージ毎に整理していて使う分だけ少量を持ち歩くタイプ。このリングを使ってミドルゲーム用ジグヘッドセットとして整理して携行するつもり。
手薄だった7-10g程度のジグヘッドが揃ったので、激流ポイントでボトムを取るのに重宝しそう。
今回の遠征の食事メモ。江田島入りして早々に新北京の炒飯スープ付き(650円)で夜ご飯。この後、真鯛の釣果が得られたので、次回も江田島を訪れたときには験担ぎにここで食事をしてから竿を出したい
もう閉店したけど自身の実家の中華料理屋のような家族経営の中華料理屋。自家製麺を使用しているようなので、次は麺類を食べてみたい。
帰りは早島ICで下りて、1月の東京出張時と2月のフィッシングショー大阪参加後に利用した町田商店の岡山平井店へ。味噌ラーメン(850円)の麺硬めと油少なめを注文し、完まくスタンプをGet。
その後は2月にポイント開拓を行った下津井エリアで竿を出すつもりだったが、予定より早めに帰る必要が生じたので児島ICから坂出北ICまで移動し、寒チヌポイントで真鯛の下処理をした後、夕マズメに少しだけNewプラグの試し投げをして帰宅。
今回はミドルゲームというカテゴリーの大会だったので、自身でもタックルセッティングの事前確認を行っていたが、実際に使用したロッドはリップラップステージ610、ハイドアウトハンター710、ニアリッド86の3種類。このほかに持参していたのが、エクスクイーバー72、モアザン78、アゾレス81の3種類。
主たるターゲットがマダイだったのでチヌ用ロッドを中心に準備し、対アコウやフラットフィッシュに備えてハイドアウトハンター710を繰り出す計画だった。
アコウやフラットフィッシュは不発だったものの、最初に入った小場所でのリップラップステージ610はミドルゲーム用ジグヘッドの自重でボトム感知力が高く操作性も抜群。このロッドは香川に来て自身初のアコウを釣り上げたロッドでもある縁起の良いロッド 40cm級のマダイの引きでも余裕はあったが、比較的硬めの調子なのでボトム攻めでスタックを外したり根魚狙い向き。
ベリーからティップの繊細さで荷重変化を捉えながら、魚を掛けた後はしなやかに追従して寄せる性能を重視するならエクスクイーバー72やモアザン78、アゾレス81やニアリッド86のほうが暴れさせずにやりとりできそう。プラグの操作性を重視するならブルーカレント70も面白い。
干潮時はニアリッド86のレングスを活かしてサーフから遠投したり、足場が高くなった場所から竿を出していたが、アゾレス81でも同様の釣りが展開できる。
上記以外に持参を検討していたのがデクスター77、月下美人77、ハーバースウィーパー77だったが、ミドルゲーム自体が多彩な魚種をターゲットとし、ポイントの広さや足場の状況、使用リグの重さの違いで多様な釣り方ができるので、持参タックルをあれこれ考えるのもこのジャンルの釣りの楽しみ方の1つ
上記のほとんどは廃番ロッドだけど、中古ロッドでミドルゲームを始めたい人のために当時のインプレ記事へのリンクを掲載しておく。
ルアーロッドの推奨ルアーウェイトに幅があっても気持ち良く扱える範囲は自ずと限られる。
便宜的に3-5g前後のジグヘッドを使用するのをライト級ミドルゲーム、7-10g前後のジグヘッドをミディアム級ミドルゲーム、12g以上のジグヘッドをヘビー級ミドルゲームという区分に分けて、ジグヘッドとワームを合わせたリグの重さが推奨ルアーウェイトの範囲の真ん中辺りになるようなロッド選択を行えば、気持ちの良い操作感が得られるだろう。
リールは2500番手前後のサイズを中心に、対象魚やリグ、ポイントに合わせて巻いているラインの強度を意識して組み合わせた。今回はリーダーに2020年に買ってストックしていたチタンコートハリスを初使用したが、初場所で大胆に攻める上でチタンコートは心理的にも安心して使うことができた。
4月6日(土) 20:00~20:30 潮位:305cm~305cm 中潮:満潮20:13(309cm)
4月7日(日) 1:00~2:00 潮位:30cm~20cm 中潮:干潮2:29(19cm)
4:30~6:00 潮位:115cm~215cm 大潮:満潮8:47(344cm)
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:22 EXIST LT2500S-DH
Line:Shore Game PE X8 #0.7(15lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:NereiD NR-X86TP-L
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:HIDEOUT HUNTER HHS-710MH-MST
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 12g
≪ヒットルアー≫
リグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー) + 小三笠1.5号
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
2024年04月18日
シマノの特価小物
春のナチュラム祭の特価商品を眺めていたら、便利そうな小物品が激安で送料無料対象だったので他の特価品と合わせて購入。
シマノのスライドナイフ Type-F(CT-912R)が8割引の330円で送料無料対象商品 ライトプライヤー(CT-941R)は800円。
エクストラトート(BA-001V)は3040円。
トートバッグは普段マンハッタンパッセージ製のバッグを愛用しているけど、15×38×37のサイズで24L容量の一回り大きめのバッグが安かったので購入。
表面は撥水加工生地で内部は防水加工になっているアウトドア用品の収納に便利なバッグ。
ライトプライヤー(右)と、昔から愛用しているダイワのフィールドプライヤーR130H(左)の比較。フィールドプライヤーは今や2000円超えの価格なので、800円で同様の機能を持つコンパクトなプライヤーはお買い得。
しかしフィールドプライヤーのほうが高価なだけあって、開くのを防止する留め具が付いているが、ライトプライヤーはビニールのカバーのみ。
スライドナイフ Type-F(右)とダイワのフィールドナイフライト(左)の比較。ノーマルのスライドナイフ(CT-911R)と異なりType-Fはフッ素加工モデル。
フィールドナイフライトには鱗取りに便利なギザギザの加工がある。
バスデイのS.P.M.55(3.2g)はスプリングスグリーンのカラーのみ770円だったので思わず購入。
ちょうどミドルゲームカップに参加する当日に届いたので、このプラグを含めて持参タックルや着替えをまとめてエクストラトートに詰め込んで移動した。
ミドルゲームカップ参戦記は別記事で
シマノ(SHIMANO) CT-912R スライドナイフ Type-F
シマノのスライドナイフ Type-F(CT-912R)が8割引の330円で送料無料対象商品 ライトプライヤー(CT-941R)は800円。
エクストラトート(BA-001V)は3040円。
トートバッグは普段マンハッタンパッセージ製のバッグを愛用しているけど、15×38×37のサイズで24L容量の一回り大きめのバッグが安かったので購入。
表面は撥水加工生地で内部は防水加工になっているアウトドア用品の収納に便利なバッグ。
ライトプライヤー(右)と、昔から愛用しているダイワのフィールドプライヤーR130H(左)の比較。フィールドプライヤーは今や2000円超えの価格なので、800円で同様の機能を持つコンパクトなプライヤーはお買い得。
しかしフィールドプライヤーのほうが高価なだけあって、開くのを防止する留め具が付いているが、ライトプライヤーはビニールのカバーのみ。
スライドナイフ Type-F(右)とダイワのフィールドナイフライト(左)の比較。ノーマルのスライドナイフ(CT-911R)と異なりType-Fはフッ素加工モデル。
フィールドナイフライトには鱗取りに便利なギザギザの加工がある。
バスデイのS.P.M.55(3.2g)はスプリングスグリーンのカラーのみ770円だったので思わず購入。
ちょうどミドルゲームカップに参加する当日に届いたので、このプラグを含めて持参タックルや着替えをまとめてエクストラトートに詰め込んで移動した。
ミドルゲームカップ参戦記は別記事で
シマノ(SHIMANO) CT-912R スライドナイフ Type-F
8割引の330円は破格。送料無料対象製品だったので、この製品を含んだ注文なら6500円に達しなくても送料無料で入手できる
2024年04月16日
【ラフマ】リクライニングチェア(RSX AIR COMFORT)
2010年夏に購入して10年以上使い続けてきたラフマのリクライニングチェアのゴムが切れたので、昨年11月に買い替えることに。
今回購入したモデルは、RSX AIR COMFORT LFM2038のコーラルブルーカラー。前モデルと同様のリクライニング機能で、眠るのにも快適
足先が心臓よりわずかに高い位置になることで、血流循環が良くなり、人間が一番リラックスできる姿勢を提供するのがこの製品の特長。
前モデルのRSXシリーズの交換用ゴムが現在も販売されているけど、薄いメッシュ生地が冬季は寒く感じられたので、今回はより上位モデルのRSX AIR COMFORT LFM2038を選択。
3層構造のクッションで通気性と速乾性を備えている。膝掛け毛布を何枚か組み合わせることで、冬季の一晩の就寝にも耐えられた。
前モデルもまだ保管しているので、機会があればゴムを交換して夏季にも使用したい。
今回購入したモデルは、RSX AIR COMFORT LFM2038のコーラルブルーカラー。前モデルと同様のリクライニング機能で、眠るのにも快適
足先が心臓よりわずかに高い位置になることで、血流循環が良くなり、人間が一番リラックスできる姿勢を提供するのがこの製品の特長。
前モデルのRSXシリーズの交換用ゴムが現在も販売されているけど、薄いメッシュ生地が冬季は寒く感じられたので、今回はより上位モデルのRSX AIR COMFORT LFM2038を選択。
3層構造のクッションで通気性と速乾性を備えている。膝掛け毛布を何枚か組み合わせることで、冬季の一晩の就寝にも耐えられた。
前モデルもまだ保管しているので、機会があればゴムを交換して夏季にも使用したい。
この10年あまりの間にモデルチェンジして交換用ゴムがクリップ式になってゴム交換が容易になった。 |
2024年04月14日
【マンハッタンパッセージ】ミニショルダーバッグ #4000/サコッシュ S #5525
昨年秋、マンハッタンパッセージのビジネストートバッグ#8530の紹介記事をアップしたが、その後アウトレットセールの案内が届いたので、半額になっていたミニショルダーバッグ#4000とサコッシュS#5525を購入。
ミニショルダーバッグ#4000はもう廃番になったようだ。
サコッシュのほうはミッドナイトブルーカラー。
両バッグとも薄くて財布等の小物を入れて携行するのにちょうど良い具合。
過去にダイワやバリバス、パズデザインのサコッシュがプレゼント当選したことがあるけど、購入品としては初めてのサコッシュ。
ミニショルダーバッグ#4000は普段使いにしているショルダーバッグ #5365よりも一回り小さいサイズ。
出張時の携行用にスーツケースに入れても薄くて嵩張らない。
350mlのサーモスの真空断熱ケータイマグもちょうど入るサイズ。
早速昨年末の高知出張に持参し、徒歩釣行や街歩きで活躍してくれた。
ミニショルダーバッグ#4000はもう廃番になったようだ。
サコッシュのほうはミッドナイトブルーカラー。
両バッグとも薄くて財布等の小物を入れて携行するのにちょうど良い具合。
過去にダイワやバリバス、パズデザインのサコッシュがプレゼント当選したことがあるけど、購入品としては初めてのサコッシュ。
ミニショルダーバッグ#4000は普段使いにしているショルダーバッグ #5365よりも一回り小さいサイズ。
出張時の携行用にスーツケースに入れても薄くて嵩張らない。
350mlのサーモスの真空断熱ケータイマグもちょうど入るサイズ。
早速昨年末の高知出張に持参し、徒歩釣行や街歩きで活躍してくれた。
ファスナー付きで薄手なので、バッグの中に入れるミニバッグとしても重宝する。 |
2024年04月11日
深夜残業メバリング
前回の釣行の帰宅後、釣り場に戻りキッチンスパッターを無事に回収できたので、そのまま独りで残業メバリングへ。前回はプラグでの釣果だったので、今回はSBR-64を用いてジグヘッド単体で攻める。
すぐに反応があり、タープル1.6インチ(はながすみ)にヒット。
その後、場所を移動して夏メバルの実績がある闇場の突堤へ。
タープル1.6インチとダイヤモンドヘッド1gの組み合わせで突堤際を探っていると良型メバル
ジュニア1.3インチ(そら)に替えてもヒットし、この日はワームが丸呑み状態で活性が高かった。
場所移動して最初にヒットしたメバルが今季最大サイズ
キッチンスパッターと比べてもそれを上回るサイズ。
前回釣行でカニとテナガダコ釣りに使った鯵マメ太5gとジュニア1.3インチ(うーぱーるーぱー)。
10周年記念限定ワーム「飛び魚」1.8インチにバイトが出だけど途中でバラシ テールが短くなったけど再利用するつもり。
前回と今回は曇天で時々小雨が降る天候の中、非マグシールドのエアリティSTSFを使用。
20cmUPの鋭い引きに対してドラグを効かせながらゴリ巻きしてみた。
レンタル品返却まで2カ月を切ったので、雨天釣行の耐久性も検証していきたい。
4月1日(月) 23:30~2:00 潮位:100cm~180cm 小潮:満潮4:11(201cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb
≪ヒットルアー≫
タープル1.6インチ(はながすみ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(そら) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
飛び魚1.8インチ(10周年限定カラー) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
すぐに反応があり、タープル1.6インチ(はながすみ)にヒット。
その後、場所を移動して夏メバルの実績がある闇場の突堤へ。
タープル1.6インチとダイヤモンドヘッド1gの組み合わせで突堤際を探っていると良型メバル
ジュニア1.3インチ(そら)に替えてもヒットし、この日はワームが丸呑み状態で活性が高かった。
場所移動して最初にヒットしたメバルが今季最大サイズ
キッチンスパッターと比べてもそれを上回るサイズ。
前回釣行でカニとテナガダコ釣りに使った鯵マメ太5gとジュニア1.3インチ(うーぱーるーぱー)。
10周年記念限定ワーム「飛び魚」1.8インチにバイトが出だけど途中でバラシ テールが短くなったけど再利用するつもり。
前回と今回は曇天で時々小雨が降る天候の中、非マグシールドのエアリティSTSFを使用。
20cmUPの鋭い引きに対してドラグを効かせながらゴリ巻きしてみた。
レンタル品返却まで2カ月を切ったので、雨天釣行の耐久性も検証していきたい。
4月1日(月) 23:30~2:00 潮位:100cm~180cm 小潮:満潮4:11(201cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb
≪ヒットルアー≫
タープル1.6インチ(はながすみ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(そら) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
飛び魚1.8インチ(10周年限定カラー) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
2024年04月09日
春休み親子釣行
この日は曇天無風のライトゲーム日和で春休み中ということもあり、昨秋のファミリーフィッシング以来、釣り熱の高まった子どもたちと一緒に夕マズメからポイント入りしてナイトゲームへ。昨年秋に近所のポイントに徒歩で夜釣りに出かけたが、この日は庵治エリアのホームまで足を延ばした。
プラグで幸先良くアタリが出たのですぐに隣の娘に替わり、無事に釣り上げられた。春メバルの引きの強さに驚いていたようだ
この日は五目スリムリップに好反応
立て続けに2尾ヒットして鋭い引きを堪能できた。
なかなかの良型でいずれも20cmUP。
前回のカサゴが子どもたちに好評だったので、今回のメバルもキープ。
息子にはTHIRTYFOUR+E 410Mを渡してジグヘッド単体で攻めさせていたけど、ちょうど干潮時ということもありライトで海中を照らすとカニがたくさんいてカニ釣りに夢中になっていた
20cmUPのメバル2尾とカニを2匹、テナガダコ1パイは自分が 鯵マメ太5gで掛けた獲物
夜ご飯も食べずに夕方から釣り続けていたので、21時半過ぎに帰路の途中にあったガストで食事。息子も自分もガストの唐揚げがお気に入り。
釣り場で魚の下処理をしたときに使ったキッチンスパッターが帰宅後にないことに気づき、再び30分ほど車を走らせて釣り場に戻り、無事に発見
翌日だったら海の底に沈んでいたところだった。2015年に購入して今や3倍の価格になっている高価なハサミなので、回収できて良かった。
せっかく釣り場に戻ったので、残業メバリングへ。
3月31日(日) 19:00~21:30 潮位:55cm~45cm 小潮:干潮20:40(38cm)
Rod:Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb
Rod:THIRTYFOUR+E 410M Naturum Limited Edition
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:RAPINOVA-X MULTI-GAME #0.4(8.8lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ラパラ 五目スリムリップ(UVホログリッター)
ジャッカル 鯵マメ太 5g(グローゼブラ×シャイニーホロ)
プラグで幸先良くアタリが出たのですぐに隣の娘に替わり、無事に釣り上げられた。春メバルの引きの強さに驚いていたようだ
この日は五目スリムリップに好反応
立て続けに2尾ヒットして鋭い引きを堪能できた。
なかなかの良型でいずれも20cmUP。
前回のカサゴが子どもたちに好評だったので、今回のメバルもキープ。
息子にはTHIRTYFOUR+E 410Mを渡してジグヘッド単体で攻めさせていたけど、ちょうど干潮時ということもありライトで海中を照らすとカニがたくさんいてカニ釣りに夢中になっていた
20cmUPのメバル2尾とカニを2匹、テナガダコ1パイは自分が 鯵マメ太5gで掛けた獲物
夜ご飯も食べずに夕方から釣り続けていたので、21時半過ぎに帰路の途中にあったガストで食事。息子も自分もガストの唐揚げがお気に入り。
釣り場で魚の下処理をしたときに使ったキッチンスパッターが帰宅後にないことに気づき、再び30分ほど車を走らせて釣り場に戻り、無事に発見
翌日だったら海の底に沈んでいたところだった。2015年に購入して今や3倍の価格になっている高価なハサミなので、回収できて良かった。
せっかく釣り場に戻ったので、残業メバリングへ。
3月31日(日) 19:00~21:30 潮位:55cm~45cm 小潮:干潮20:40(38cm)
Rod:Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb
Rod:THIRTYFOUR+E 410M Naturum Limited Edition
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:RAPINOVA-X MULTI-GAME #0.4(8.8lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ラパラ 五目スリムリップ(UVホログリッター)
ジャッカル 鯵マメ太 5g(グローゼブラ×シャイニーホロ)
2024年04月07日
【Ocean Ruler】ガンガンサーフヒラペンRXのフックチューン
以前にフックチューンしたガンガンサーフヒラペン。後継モデルのRXを正月に試し投げをしていたが、今シーズンの釣行用にオーシャンルーラーさんからフック無しのサンプル品を入手したので、自分でフックチューンを実施。
キラキラアシストのダブル金とキラキラアシスト カン 銀、トレブルフックは75Sには#6、95Sには#4のサイズを装着。
今回のアシストフックの装着にあたってスプリットリングが不足していたので、先日の記事で紹介したようにポイント失効前の実店舗での買い物で実際に大きさを確認し、odzのハイパープレスリングの#2と#3、ハイパープレスリングSWの#3を購入して装着。今回のフックチューンでは、ヤリエさんのプレゼントで当選したスプリットリングプライヤーJPが活躍してくれた
キラキラアシストのダブル金とキラキラアシスト カン 銀、トレブルフックは75Sには#6、95Sには#4のサイズを装着。
今回のアシストフックの装着にあたってスプリットリングが不足していたので、先日の記事で紹介したようにポイント失効前の実店舗での買い物で実際に大きさを確認し、odzのハイパープレスリングの#2と#3、ハイパープレスリングSWの#3を購入して装着。今回のフックチューンでは、ヤリエさんのプレゼントで当選したスプリットリングプライヤーJPが活躍してくれた
ガンガンサーフシリーズは現在、ヒラペンRXが75S(25g)、95S(30g)、125S(40g)の3種類、RSベイトが70S(30g)、80S(35g)の2種類、この2製品がシンキングペンシルで、メタルジグに位置づけられるフラッターが25g、30g、35g、40gの4種類ラインナップ。デイアコウやナイトマゴチの実績があり、今シーズンはこれらの使い分けを意識した釣りを展開するつもり。 |
2024年04月04日
年度末の息抜き釣行
年度末の仕事がようやく一段落し、この日は息抜きを兼ねて市内港湾部で癒やしのライトゲーム。
最初に入ったホームポイントは風が強かったので、港湾部の小突堤に移動したが常夜灯が消えていた。常夜灯が点いているときは秋のアジポイントだったけど、他魚種のサイズ狙いでは常夜灯が消えているのはむしろ好都合
ちょうど満潮に向かうタイミングで潮位が高く期待ができそうな潮回り。
メデューサ2.8インチ(だいだい)のテールが千切れて小さくなったワームをダイヤモンドヘッド1gに付けて、水に浸かった捨て石周りを探るとなかなかの重量感で上がってきたのは、市内では久々となる良型カサゴ サイズは24cmほど。
メバルも混じるがこのポイントのサイズは小さめ。
ジュニア1.3インチ(うーぱーるーぱー)でもヒット。
この日はカサゴが好反応
レンタル中のエアリティSTSFのドラグを鳴らし、SBR-64を曲げ込んでくれた。
途中で近くの尺タケノコポイントに移動するが、サイズアップはならずカサゴの追加のみ。
この日は最初のヒットで良型が釣れたので、先日特価で入手した活かし水くみバッカンに入れて移動し、20cmUPのサイズを久々に2尾持ち帰り。
初使用だったけど水を入れても成形ハンドルが持ち運びし易かった。
深夜でも10度を超える気温でようやく春めいてきた
しばらく日中も20度ぐらいまで上がる予報なので、水温も急上昇して魚の活性も上がりそう
3月30日(土) 1:00~2:30 潮位:200cm~210cm 中潮:満潮2:22(210cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
メデューサ2.8インチ(だいだい) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(うーぱーるーぱー) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
最初に入ったホームポイントは風が強かったので、港湾部の小突堤に移動したが常夜灯が消えていた。常夜灯が点いているときは秋のアジポイントだったけど、他魚種のサイズ狙いでは常夜灯が消えているのはむしろ好都合
ちょうど満潮に向かうタイミングで潮位が高く期待ができそうな潮回り。
メデューサ2.8インチ(だいだい)のテールが千切れて小さくなったワームをダイヤモンドヘッド1gに付けて、水に浸かった捨て石周りを探るとなかなかの重量感で上がってきたのは、市内では久々となる良型カサゴ サイズは24cmほど。
メバルも混じるがこのポイントのサイズは小さめ。
ジュニア1.3インチ(うーぱーるーぱー)でもヒット。
この日はカサゴが好反応
レンタル中のエアリティSTSFのドラグを鳴らし、SBR-64を曲げ込んでくれた。
途中で近くの尺タケノコポイントに移動するが、サイズアップはならずカサゴの追加のみ。
この日は最初のヒットで良型が釣れたので、先日特価で入手した活かし水くみバッカンに入れて移動し、20cmUPのサイズを久々に2尾持ち帰り。
初使用だったけど水を入れても成形ハンドルが持ち運びし易かった。
深夜でも10度を超える気温でようやく春めいてきた
しばらく日中も20度ぐらいまで上がる予報なので、水温も急上昇して魚の活性も上がりそう
3月30日(土) 1:00~2:30 潮位:200cm~210cm 中潮:満潮2:22(210cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
メデューサ2.8インチ(だいだい) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(うーぱーるーぱー) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
2024年04月01日
雨の合間のライトプラッギング
このところ雨が降り続いていたけど、雨の合間の無風のタイミングで近所のポイントに出かけた。潮位の高い時間帯で土曜の夜ということもあり、先行者は多いが内湾のメバルポイントが空いていた。
沈み石の上を小型プラグで通すと、カサゴがプラグを丸呑み
満潮から下げ始めたタイミング。シャローの捨て石周りに捕食に来ていたのか、カサゴが連発
ヒットルアーは、2018年に入手した今は無きオフトのギガスクリュータイプA(レッドケイムラシュリンプ)。
この日はソリッドティップ仕様の23ハートランドとレンタル中のエアリティSTSFの組み合わせ。前回のプラッギングがミディアムパワーのソリッドティップ仕様のハードロックフィッシュロッドでバイトを弾いて乗せるのに苦労したけど、今回はウルトラライトクラスのソリッドティップのロッドなので絡め付くように乗せてくれた。
その後は潮位が下がって反応も途絶え、雨も降り始めたので納竿。
メバルの顔は見られなかったけど、雨の合間の癒やしのライトプラッギングを楽しめた
センシティブチューンのエアリティは小型プラグの挙動も伝わりやすく、ライトプラッギングに向いている。時折小雨が降る中で釣り続けたので、マグシールドレスの耐久性はこれから。5月末の返却まであと2カ月、エアリティSTSFの釣りを楽しみたい。
3月23日(土) 23:30~1:00 潮位:185cm~130cm 大潮:干潮4:48(22cm)
Rod:HEARTLAND 702UL+FS-ST23
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb
≪ヒットルアー≫
オフト ギガスクリュー タイプA(レッドケイムラシュリンプ)
沈み石の上を小型プラグで通すと、カサゴがプラグを丸呑み
満潮から下げ始めたタイミング。シャローの捨て石周りに捕食に来ていたのか、カサゴが連発
ヒットルアーは、2018年に入手した今は無きオフトのギガスクリュータイプA(レッドケイムラシュリンプ)。
この日はソリッドティップ仕様の23ハートランドとレンタル中のエアリティSTSFの組み合わせ。前回のプラッギングがミディアムパワーのソリッドティップ仕様のハードロックフィッシュロッドでバイトを弾いて乗せるのに苦労したけど、今回はウルトラライトクラスのソリッドティップのロッドなので絡め付くように乗せてくれた。
その後は潮位が下がって反応も途絶え、雨も降り始めたので納竿。
メバルの顔は見られなかったけど、雨の合間の癒やしのライトプラッギングを楽しめた
センシティブチューンのエアリティは小型プラグの挙動も伝わりやすく、ライトプラッギングに向いている。時折小雨が降る中で釣り続けたので、マグシールドレスの耐久性はこれから。5月末の返却まであと2カ月、エアリティSTSFの釣りを楽しみたい。
3月23日(土) 23:30~1:00 潮位:185cm~130cm 大潮:干潮4:48(22cm)
Rod:HEARTLAND 702UL+FS-ST23
Reel:23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb
≪ヒットルアー≫
オフト ギガスクリュー タイプA(レッドケイムラシュリンプ)