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Brigii M1ハンディクリーナーをレビュー|まんまエアダスターでした

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Brigii M1掃除機とエアダスターの機能を併せ持つ「Brigii」のハンディクリーナーが新しくなったので使ってみました。

Brigiiと言えば「吸引・送風」両刀のミニ掃除機が超便利品。Amazonに公式ストアをおいて販売しています。

私は前モデルのBrigii Y120 PROを1年半経った今でも愛用中ですが、新製品のBrigii M1の進化が著しくてとても嬉しい限り。

見た目も機能もGOODです!

Brigii 3in1ハンディクリーナー M1グレー
Brigii

Brigii M1ハンディクリーナーのレビュー

Brigii M1のパッケージこちらパッケージ。

何それ水筒?って言われましたがハンディー掃除機です。

「3in1コードレスハンディー」と記載あるとおり3つの特徴を持つミニ掃除機。

Brigii M1 ハンディクリーナーの特徴掃除機として、エアダスターとして、布団の圧縮など空気抜きにも使えます。

布団の圧縮は一般的な掃除機でもできますが、Brigiiは専用のアタッチメントが付くので扱いやすい。

1番のメリットは掃除機の排気を利用したダストブロワーで、PCのキーボードや掃除しにくい箇所を空気で吹き飛ばすことが可能です。

付属品

Brigii M1の付属品セット内容は本体、6種類のアタッチメント、収納袋。

あとType-C充電ケーブルと説明書も付いてきます。

Brigii M1の付属品収納袋は素材が丈夫で見た目も良いですね。

お粗末な品も多いのでほんのり嬉しくなるアイテム。

外観

Brigii M1前モデルのデザインも好きでしたが霞むほどにM1が素敵です。

スリムで樹脂製だけど重厚感のあるボディ、アクセントにもなるクリアボックスが心を揺さぶります。

ガジェッターにも好まれそう。

Brigii M1細身で持ちやすく500mlペットボトルよりも軽い485g。

真ん中の電源ボタン長押しでスイッチオン、もう1度押すと電源オフのシンプル操作です。

Brigii M1の吸引口上部が吸引口でアタッチメントを取り付けて掃除機として使います。

Brigii M1の吸引口底部の排気口にはアタッチメントを取り付けるとブロワーに。

Brigii M1の充電背面には充電のためのUSB-Cポート。

充電中は赤点滅、完了で点灯になりますが、常時点灯なので満充電で点灯後に消灯までしてくれるとありがたかったです。

3時間の充電で約25分の稼動はなかなか優秀。

Brigii M1ワンタッチ式で行うゴミの廃棄はBrigii M1のみに許された強い武器。

クリアなダストボックスもM1が初めてで、個人的にはゴミの溜まり具合が分かって最高。

ですが一定数いるであろうゴミを見たくない方にとっては、同性能のBrigii M2をおすすめします。ワンタッチ式ではありませんけど。

Brigii M1のフィルター1cmほど回すとダストボックスが外れます。

Brigii M1のフィルターダストボックスは100mlでとても小型、中のフィルターは更に小さくて驚くほど。

デスクや車内に置けるようなサブの掃除機なので、多くのゴミを保持できない代わりに本体は見事に小型化された感じです。

フィルターはどちらも水洗い可能で楽ですね。

アタッチメントの装着

Brigii M1のアタッチメント2in1ノズルは使いやすくブラシとブラシレスの変更がスライドのみで行えます。吸引にはこれだけで良いくらいに活躍します。

Brigii M1のアタッチメント3つのアタッチメントを繋げてできるノズル吸引口はソファや家具の下、車内の掃除なんかに最適。

Brigii M1のアタッチメントシリコンで柔らかいこちらは布団の圧縮に。

Brigii M1のアタッチメント本体底部に取り付けるノズルで拭き掃除が可能。組み合わせ色々なので吸引としても使えます。

Brigii M1のアタッチメントこの2つのパーツが圧倒的に役立ちます。

吹き掃除して現れたゴミをすぐに吸い取れるから楽ちんです。

実際に使ってみた感想

Brigii M1吸引力の調整はなし。電源オンオフのみで使い方は簡単です。

連続25分利用できるため、しっかり充電しておけばバッテリー切れを起こすことはほぼありません。

あくまでもサブとしてなのでこれ1本でお部屋全体を綺麗にするには無謀。

うちでは床はロボット掃除機に任せてハンディタイプは気になった箇所にササっと使う感じです。

吸引力

6500paでハンディクリーナーとしては十分な吸引力があり、500円玉を持ち上げるくらいは余裕。カーペットの中に詰まったゴミを取り除くのは厳しいですが、目に見えるゴミを吸い取るのは容易です。

ちなみにハンディに一般的な掃除機並みを求めてしまうと可哀そうなもので、期待しすぎないように。個人的には「こんなもんです」的な感想で、絶賛しませんが普通に使えます。

色んなハンディクリーナーを使ってきましたが、少しだけ抑えられているかな?という程度。極めてうるさくもなければ極めて静かでもありません。

基本、エアーを使う製品は何でも音はデカいので誰でも許容できる範囲です。

ゴミ捨てがスムーズ

Brigii M1のダストカップBrigii製品の中でもワンタッチボタン着脱方式はBrigii M1のみで、M2と旧モデルのY120 Proは回転方式が採用されてます。

クリアボックスでゴミの量が分かり、捨て方も簡単なBrigii M1は最もおすすめしたい。

エアダスター機能は格段にアップ

Brigii M1のエアダスターノズルの先端を細くしたことでエアダスターとしての効果が数倍アップしています。

こんなに違うんですね。

Brigii M1のエアダスタープシュプシュした感じは圧縮ガスでしか再現できないかと思ってましたけど、缶タイプのエアダスターそのものです。ほんと使えます。

ちなみにY120 Proのエアダスターはこれ↓

brigii Y120 proの使い方

広範囲に広がるので理想のブロワーとは少し違いました。

ノズルを細くして吸引力を上げたことで、より実用的なエアダスターになりましたね。

Brigiiハンディクリーナーの比較

brigiiハンディクリーナーBrigii Y120 Proに比べてBrigii M1は細長くスタイリッシュになりました。

性能も向上してデザインもおしゃれになりましたよね?

Amazonで買えるBrigiiのハンディクリーナーは下記。

brigiiハンディクリーナー今回レビューしたBrigii M1の他に同性能のBrigii M2がありまして、違いはダストカップの着脱方式になってます。

M2は従来の回転着脱方式でダストカップの中も見えません。

私はワンタッチの方が好みですが、ゴミが見えない方がいいならBrigii M2の選択肢もあります。

まとめ

Brigii M1新モデルのBrigii M2はデザインも性能も秀逸でした。

とくに吹き掃除のエアダスター機能は他の製品にはない魅力あり。

こまごまして掃除しにくい場所は吸引するより吹き飛ばした方が効率的なので、エアダスターは1つあって損はありません。

PCのキーボードや周辺機器はじめ、フィルターの掃除とかにもとても便利ですよ。

Brigii 3in1ハンディクリーナー M1グレー
Brigii

Amazon公式ストア

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