2023年5月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
5月に入ってからAI関連銘柄や半導体銘柄への資金流入が急速に高まりを見せ、特に先導銘柄のNVDAは過去最高値を更新。アメリカの株式市場全体も昨年8月以来の高値水準にまで戻してきています。
そうした中で今月も私の米国株ポートフォリオがどうなっているのか公開致しますのでご覧ください!
2023年5月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 10,284,305円
・現在額(配当込) 16,103,678円
・損益額 +5,819,373円
・先月比損益額 -135,459円
・損益率 +56.58%
〇 銘柄比率
〇 売買履歴
5月は配当再投資による購入を行いました。銘柄は3Mです。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
5月は以下の配当金受け取りがありました。
・QQQ 9.92ドル
5月配当金計 9.92ドル
総計 7,922.72ドル
まるでいいところのなかった5月の私の米国株ポートフォリオ
冒頭でお話した通り、AI関連銘柄や半導体銘柄の株価急騰に沸いた5月のアメリカ株式市場でしたが、保守的な銘柄を中心とした私の米国株ポートフォリオはその恩恵を受けることはほとんどありませんでした。
そうした銘柄群へ資金を回すためなのか、むしろ保守的な銘柄たちは売られ恩恵を受けるどころかマイナスの銘柄ばかりとなっています。
ここまで両銘柄群が逆相関することはこれまでなかったように思います。ですが裏を返せばこれらAI関連銘柄や半導体銘柄への投機熱が冷めれば再びディフェンシブ銘柄に資金が戻ってくるのかなと思っています。
特定のセクターが市場に負け続けることはありえないので、その時が来るのをのんびりと待っていようと私ローンウルフは考えています。