先日、ネットで購入した子供用の学習机が自宅に届きました。
重い部品もあり、説明書には「必ず2人で組み立てること」と書いてあるのですが、妻はおでかけ中・子供が学校から帰ってくるまでに完成させたい、ということで一人で何とか組み立てました。
結局、何と2時間半もかかってしまい、子供の帰宅までには間に合わずでした。
想像していたよりとても大変でしたし、ドライバーでネジを締めまくったため、手の平の皮がむけてとても痛かったです(涙)
セミリタイアしているので、まあなんてことないのですが、もし連日夜遅くまで働いていて、休日にこんな作業をすることになっていたら、大分ストレスに感じたと思います。
面倒くさいことでも、セミリタイアしていることで、何とも思わなくなってきているので本当にありがたい限りです。
とりあえず、自分用のデスクが届き子供がとても喜んでくれたので良かったです。
ただ、今のところ学習机というよりIPADでYoutubeを見る台として主に使っているようです。。。
これから沢山勉強して欲しいのですが、はたして、しょっちゅうスマホでYoutubeを見ている父親の言うことを聞いてくれるかどうか、非常に心配なところです(笑)
さて、2022年9月時点の米国高配当ETFの運用状況です。
この1カ月の間は、VYM・HDV・SPYDの定期購入をしただけです。
この3銘柄の定期購入については、この間ずっと月8万円(4万円×2回)ほどしていましたが、今月から1回の4万円だけに変更しました。
理由は、会社からの給与がなくなり毎月の余剰資金が減ったからです。
不動産購入のための資金蓄積を考えて購入額を減らすことにしたのものの、ずっと積み上げていきたい銘柄なので、定期購入は継続していきます。
この間は、一時45万円ほどの含み益になったのですが、この1週間くらいの暴落で一気に減りました。
【2022年9月23日時点の運用状況】
VYM :594,906円(+62,094円)
HDV :606,596円(+87,660円)
SPYD:561,832円(+55,522円)
QYLD:1,197,150円(-98,274円)
XYLD:1,101,888円(-52,902円)
JEPI:350,109円(-1,193円)
合計 :4,412,481円(+52,907円)
分配金累計:141,690円
もともとの含み益と円安のおかげで、何とか持ちこたえている感じです。
これ以上株価が下がると、含み損の状態になる可能性も見えてきました。
ただ、もともと株価の上昇は期待していませんので、分配金さえ安定的に得られればそれほど問題ありません。(何年も下がりっぱなしだと困りますが)
今のところ、年間の分配金が30万円(税引き後)を超えるポートフォリオになっています。
月平均にすると約2.5万円の分配金です。
国内の高配当個別株と米国ETFをあわせて、年間50万円以上の配当金・分配金(税引き後)をいただけるというのは、私にとっては結構大きな金額です。
しかも、所有しているだけで入る不労所得です。
来年中には、年間60万円以上の不労所得を目指していくつもりです。
そして、40代のうちに税引き後年間100万円以上の配当金・分配金にしたいと思っています。
不動産の購入も考えており、株式に使える資金が限られているのが悩ましいところです。
不動産はなかなかいい物件を探すのが大変なので、株価が大暴落することがあれば、キャピタルも狙って一気に資金を投入する可能性もあるかもしれません。(VTやQQQなども以前からずっと購入したいと思っています)
これから、値動きが激しくなっていきそうですが、チャンス到来の気もしています。
今後も、何がベストな行動か常に頭を働かせていこうと思います!!
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