写真活用専門家のカオルPこと西塔カオルです。
※2015年2月16日公開記事。最終更新日2021年6月21日。
子供の写真、見返すとほっこりしますよね。
待ち受け画面に家族写真を設定しているだけで、気持ちが落ち着く。
そんな声も本当に多いんです。
そんな大事な写真達・・・アルバムにしていますか?
日頃写真をたくさん撮っているから、プリントする写真を選ぶのも難しいですよね〜。
カオルPは「子供に贈る」ことを目的にした「二十歳のお祝いアルバム」を提案しています。
★「二十歳のお祝いアルバム」は写真整理協会の認定を受けています。
「二十歳のお祝い」と聞くと、
20年分の写真をアルバムにまとめるの〜大変そう〜!となるかもしれません。
ですが、これ一度にやる必要はないんです。
このアルバムのすごいところは、現在進行形でも作っていけるところ。
「二十歳のお祝いアルバム」はアルバム2冊で完成するよう設計しています。
ですが、1冊目だけ作っても、とても良い贈り物になります。
七五三まで入る1冊目:「誕生から小1」
小1までで一区切り。ここまでが1冊目。
つまり七五三までバッチリ入ります。
小2の生活科授業で、自分を振り返るアルバム作りがある
↑これ、ご存知ですか?
1/2成人式のタイミングでも似たようなことをします。
「生まれてからこれまでのことを成長記録としてアルバムに残す」
という取り組み。
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生まれた時
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1歳の時
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3歳の時・・・
といった具合に、写真を学校に持っていく必要が出てきます。
枚数は少なくて良いのですが、節目節目で写真が必要。
急に写真を選び、持っていくとなると、どうしていいか・・・!
この時、「二十歳のお祝いアルバム」の1冊目ができていれば
とーーーっても役に立つのです。
ポケットアルバムで作っているので、サッと取り出せますしね(なので複製も簡単!)。
究極・七五三くらいまでのアルバムがあればOK!
「二十歳のお祝いアルバム」では、小2以降が二冊目になります。
実際のところ、ご自身の親が作ってくれたアルバムってどんな感じですか?
小学校前半くらいまでだったりしませんか?
それ以降は自分でも整理できますよね。
その方がいいというお子さんもいるかもしれません。
何しろ枚数がグッと少なくなりますしね。
というわけで、ここでぶっちゃけましょう!
「二十歳のお祝いアルバム」は1冊目ができていれば8割完成!
といっても良いです。
小学校高学年〜高校大学については、本人任せでも良いんじゃないか。
小学校低学年くらいまで親がまとめてあげれば十分愛情は伝わるのではないか。
ということ。
小1くらいまで整理してあれば「親業としてのアルバム作り」として、
ひとまず十分です。
でも、ここまで作ったらきっと
中学くらいまでは整理しようかな、という気持ちにもなるかもしれませんね(^^)
極端なこと言うと、一歳までとか幼稚園までとか、
それくらいでも「無い」のと「ある」のでは全く違います!
少しでもいいからあるのが大切。
「二十歳のお祝いアルバム」は好きな年代から写真を差し込んでいっていいし、
埋まってないところがあってもいい。
埋まっているところまでは完成なのですから!
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