こんにちは。ゲーマーでもあるカオルPこと西塔カオル(さいとうかおる)です。
自分がゲーム好きなので、子供達にもゲームには寛容なのですが、
なかなかやめることが出来ないのには、いろいろと困りますよね。
※この記事は2017年9月8日にアップした記事ですが加筆訂正して再度アップします。
敬愛するゲームクリエイターの桜井 政博さんが
NHKの「トリセツショー」でもおっしゃってたからリライトしました。
ゲームがなかなかやめられないのは何故かわかりますか?
この理由、実はとっても簡単!ゲームって・・・
「いいところでご褒美が出る!」から!なのです。
ゲームって、簡単すぎても、全然面白くありません。
適度な難易度が良いわけです。
- もう少し行けば、あのアイテムがもらえる!
- そしたら、あそこまで行ける!
- もう少し戦ったらレベルがあがるから、この先の冒険がラクになる!
- ゴールドや経験値たくさんもらえる敵を倒してホクホク気分!
こういうのが沢山仕掛けられているから、
次、次!ってなってしまうのですね。
ゲーム作った人の思う壺!
「アイテムゲット」「レベルアップ」といったミッション。
「時間制限」とか「タイムアタック」的なミッションも萌えますね?
画面のエフェクトや音の効果もすごくて、
「気持ちよく」なっちゃうんですね(脳から何か出てると思います)。
だからその「気持ちよさ」を「もっと!」「もっと!」となるのです。
つまり、ご褒美がちょこちょこあるってすごく大事。
写真の整理って、ノっている時、やる気がある時はとても良いのですが、
写真は増えゆくゆえ、整理もずっと続く。
だから飽きたり、気分が下がる時ももちろんある。
なので是非!
ちっちゃなご褒美を沢山いれてみてください。
どうするのかって?
簡単です♪
人に見てもらうのが一番!
そういう機会を増やしましょう。
- アルバム1冊は大変なので、お気に入りの1枚を壁に飾ってみる。
- アルバムに限らず、手帳の表紙に貼ったりして、出先で話題にする。
- ミニアルバムが出来たら見せびらかす。
- お出かけから帰って来たらすぐ、撮った写真をおもいでばこでみんなで見る。
- 親戚の集まりがあるときには、過去の写真を持っていく。
- アルバム作るときも何人かで作って、作りながら褒めあう!
- プレゼントしちゃう!
- SNSを活用する!
自分の様子を見て「可愛い可愛い」って言っちゃうちびっ子。
「お〜すごいのできたじゃん」と言ってくれるパパ。
「わあ〜〜ありがとう!写真なかなかなくて嬉しい!」という友達。
結構簡単に褒めてくれますよ!(^^) これはご褒美です。
それも写真のチカラ。