【outdoors】チタン製のマグとクッキングシートで焦がさず炊飯 第3弾

こんにちは(・∀・)
アソブラボ中の人 Na-Wo です。

EVERNEW Ti570Cupとクッキングシートで焦がさずに炊飯出来るか第3弾です。

チタン製のマグとクッキングシートで焦がさず炊飯 第3弾

チタンマグとクッキングシートで焦がすこと無く炊飯が出来るか試してみました、第3弾です。

前回、クッキングシートを使用して炊飯しました。

その時はこんな感じでクッキングシートを使用しました。

研いだお米と水を入れて

クッキングシートで包んで

フタをして

クリームケースのアルストで炊きました。

今回もクッキングシートを使用して炊飯しますが、Ti570の底の大きさにカットしたクッキングシートを使用して炊飯しようと思います。

底の部分がクッキングシートで覆われていれば、全体を包まなくても大丈夫だろうと考えたからです。

こんな感じです。

さらに今回はトランギアのアルストを使用します。

研いだお米1合と水200ml入れて30分給水しました。

フタをして炊いていきます。

前回はクリームケースのアルストで炊飯しましたが、今回は火力の強いトランギアのアルストです。

アルコールの量は30ml。

エバニューのゴトクを使用するので火力調整は出来ません。

強火での炊飯になりますが、焦がさずに炊飯出来るのでしょうか。

それでは炊飯スタート！

入れたアルコール30mlが燃え尽きるか、20分経過するまで置いておきます。

10分経過した辺りから吹きこぼれが始まりました。

激しく吹きこぼれてます。

16分経過した辺りで吹きこぼれはおさまりました。

しばらくしたら焦げの匂いがしてきました。まだ20分経ってませんが、焦げの匂いがしだしてからだいぶ経ったので火から下ろそうと思います。

10分間蒸らしたので開けてみます。

上側は大丈夫そうです。

混ぜてみたところ見た感じも味も大丈夫そうですが、底の方は焦げてそうです。

ガッツリ焦げてますね。

クリームケースのアルストの時は火力が弱かったから焦げませんでしたが、トランギアのアルストだと火力が強いからか、クッキングシートを使用しても焦げました

とりあえず今日のお昼でいただきます。わかめラーメンとキムチのトッピングです。

焦げは底の部分だけなので味は全然大丈夫です。

いただきまーす。

メラミンスポンジで洗ってきました。

20分火にかけておこうと思っていたところ18分で火から下ろしたのに、あれだけ焦げてしまったのでトランギアのアルストの場合は、吹きこぼれがおさまって少しでも焦げの匂いがし始めたら火から下ろした方がいいかもしれません。

次の日

トランギアのアルストを使った炊飯、

もう一度試してみたいと思います。今度は時間じゃなくて吹きこぼれがおさまって少しでも焦げの匂いがし始めたら火から下ろします

お米1合と水200mlは前回と変わらず。

それでは炊飯スタート。

しばらく火にかけておきます。

10分経過したら吹きこぼれてきました。

盛大に吹きこぼれてます。

16分程経過したら吹きこぼれはおさまり、少し焦げの匂いがし始めたので火から下ろします。

火から下ろして10分蒸らしました、あけてみます。

見た感じは美味しそうです。

クッカーの底はどうでしょう。

程良い感じの焦げがあります、大丈夫そうです。

今回は普通のスポンジでこすっただけで焦げは落とせました。

強火で炊くときは吹きこぼれがおさまって少しでも焦げの匂いがし始めたら火から下ろすのが正解のようです。

炊いたご飯はこれで食べようと思います。

クリームシチューご飯、いただきまーす！

YouTubeで動画も公開しております。

よろしければご覧ください。

エバニューTi570Cup。

トランギアのアルコールバーナー。

エバニューチタンゴトク。

トランギア燃料ボトル。

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