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不思議なFuJiyama records @イポー

イポーで泊まったホテルに近いので何回か店の前を通った「FuJiyama records]
タイで最近はやっている日本の昭和懐古趣味もどきの店かと思っていたんです。
不思議なFuJiyama records @イポー_a0345791_16394812.jpg
入ってみると、店の名前は伊達じゃなく、商品も本物の昭和歌謡、ポップスばかりです。
40年から50年前の日本のレコード屋さんがタイムスリップしてやってきたお店です、しかもよりによってイポーに。
昭和音楽の大家ヒョウちゃんだったら壁のアルバムのジャケットを見るだけで何枚も知っているんでは。
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店の人はいかにもマレーシア人。
日本好きのマレーシア人が作ったお店なのかな、と思って聞いてみるとオーナーは日本人なんだそうです。
レコードの値段を見ると、希少価値の差なのかレコードによって結構値段が違います。
とはいっても1000円から2000円ぐらいの幅のものが多かったか。
不思議なFuJiyama records @イポー_a0345791_16440195.jpg
日本でも少数のマニアが買いにきそうな本格的なお店、すなわちイポーにあったらその少数のマニアのまた100分の一ぐらいしかお客はいないんじゃないかという不思議なお店。
いやいや、もしかしたら日本のマニアがこのお店を目指してくるのかもしれません。
不思議なFuJiyama records @イポー_a0345791_16505517.jpg
不思議なFuJiyama recordsでした。






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by sukhumvit-asok | 2023-03-08 06:36 | マレーシア | Comments(4)
Commented by ヒョウちゃん at 2023-03-10 00:48 x
Instagramで日本のシティポップのレコードジャケットの投稿をする人がいまして、どうやらマレーシアの人みたいでした。
今どきのレコードプレイヤーはブルートゥースで外部スピーカーに音を飛ばせるようですし、USBでデジタル化できるみたいです。
さて、確認できたところでは、佐野元春『Back To The Street』、竹内まりや『University Street』、サザンオールスターズ『ヌードマン』、EPO『う・わ・さ・に・な・り・た・い』、杉真理『Overlap』、寺尾聰『Reflections』…なんてところがありますね。
お言葉を返すようですが、昭和だけのヒトじゃありませんぜ。
Commented by sukhumvit-asok at 2023-03-10 10:10
ヒョウちゃん
さすがですね。機会があればぜひ一度行ってみてください。ここのオーナーと話が尽きないのでは。
スクムビット
Commented by カルロス at 2023-03-23 21:31 x
アグネスチャンなんか懐かしいですね。
彼女が歌手をやっていたのって、何年前だろう。
Commented by sukhumvit-asok at 2023-03-26 10:46
カルロスさん
先日WEBにアグネスチャンの現在の写真が載っていましたがずいぶん変わっていました、当然ですが。スクムビット
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