大幅フラゲできたコンセプトアルバム(であって4thでは無い😤よくわからんけど)をレビューしますが、まだ未到達の所もあるし配信はまだなのでごめんなさい🙏だいぶネタバレあります
全体としての感想は、サウンドはかなりゴリゴリ/ヘヴィ、に対してすぅちゃんの主旋律はポップ/キャッチー てな感じ。なんじゃこりゃ成分は残しつつも可愛い成分はゼロだな。まぁそういうコンセプトですから😤と割り切ってやりたいことやってる感じですね。そして演奏めちゃ難そう🤨😵💫😵
あと、すぅちゃんの歌パートで長音がやたら多いのも印象的でした。なんかのインタビューで本人もそう言ってたけど
では順を追ってレビューを
1:Metal Kingdom
導入歌。ライブのイメージもあり最初聴いた時より印象爆上がり曲
2:Divine Attack
これもライブで観て、ダンスが躍動しててよかったですね
3:Mirror Mirror
さてここから初見曲5連発。まずはこの曲ですが、ピコピコ電子音からのイントロギターリフ🎸が超カッコいい。ギター音もちょっとエレクトロっぽいエフェクトになってるかな。そしてAメロのドラム🥁もエグい。めちゃヘヴィですし変拍子。そしてサビは変調し歌謡曲ぽいメロディに、つまり変態。そして長めのブレイクダウン。しっかりイントロもブレイクダウンもあるのが嬉しいですなぁ😊
4:MAYA
「まやかし」のMAYAなんだけど、ちょっとつかみにくい曲。全体構成としては前曲と似てる(Aメロ英語エフェクト→サビ 陽転調、ポップ)。重いイントロギターリフがカッコいい。BMTHっぽいフレーズだな。サビには歌謡曲ぽい懐かしさを感じさせるコーラスが😁 ブレイクで無音がつくられるのもBMTHぽい、ってこれオリーが作ったんじゃないの😇
5:Time Wave
前2曲と違うEDM調、ていうかTM Network時代の小室サウンド。そういう意味ではDaDaDanceの後継か?(全然違うけど) 構成は前の2曲と似ていて、Aメロ英語(K-popぽい気もする)→サビは90年代歌謡曲風主旋律。
6:Believing
これまたかっこいいヘヴィなリフ。超いいなぁ。これもMirror x2/ MAYAに通じる構成だが、全歌詞が英語。そして変拍子。オリエンタルなギター旋律がとても良い
7:METALIZM
Twitterトレンドにもあがったズムズムズム😆 おまじない的なんじゃこりゃ曲😁 耳にこびりつくズムズムズムだが、がっつりあるギターソロが凄い。ドームの藤岡さんのTOTDソロっぽい、かつインギィーぽいクラシカルな旋律。後奏もがっつりソロがあり嬉しい。すぅちゃんライブで歌うの楽しみにしてそうだな🥰(個人的には最初の「ぽよん」という音がバカにした感じでツボ)
8:Monochrome
というなんじゃこりゃ曲からの落差よ🤣ドーム公演のNRNR→ドキモ並の展開で、狙ってるなKoba氏😑
9:Light and Darkness
MVと少し違う?🤔んなわけないと思うが、こちらの方がヘヴィな気もするしすぅちゃんのヴォーカルが前面にきてる感じがして良い。
そしてMonochrome とLADがこのアルバムのメインだと感じる(個人的意見)
10:The Legend
The Oneにかわるエンディング曲だな。旋律はメタギャラ時代の紙芝居でお馴染みのもの。間奏でサックス🎷が入ってくるのが珍しい。でもライブはしっとり終わるのじゃなく、どーんと特効打ち上げて大円団がすきなんだよなー(と贅沢を言ってみる)
3分台の曲も多いので、全部でも41分。でも物足りないわけではなく、ずっしりとした印象を残すアルバムになっている。やはりこれはこの順番で通しで聴くべきものだな。サブスク時代に逆行するけど😆 まあ逆行という意味では、がっつりイントロにギターソロやブレイクダウンと挑戦状叩きつける感があって、めちゃ嬉しい😊 そういえば配信に先立ちデロを大幅にフラゲさせたのも挑戦状の1つかもねー🤨🦊