日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

DIG-ROCK HOUND ROAR Vol.3

2022年12月30日 | ドラマCD感想

春日の奔走により、ニューシングルの発売に合わせた『特別な施策』は、
HOUND ROAR初の単独ライブに決定!
急な決定で準備に大忙しのメンバーたち。しかし衣装合わせに集まった日、
春日を訪ねてやってきた人物と出くわしたその瞬間から、
ヒビキと一切連絡が取れなくなってしまう。約束だから、と口を閉ざすトウヤ。
理由がまったくわからないショウマ、シオン、ソウゴ。

「ひとは、音楽なんかなくたって生きていける」
――『謎のロックバンド』HOUND ROARに訪れた、大きなターニングポイント!

シナリオ:関涼子 制作:Mintlip (2022年)

 

聞いて感想を上げずにいました、のハウロVol.3 
今回のお話は「ハウロ」として皆が前を向き始める話だったかと。またの名を告白大会w

それぞれに想いの一部を打ち明けあって、理解が深まっていく感じで
光明が差してきたなぁという印象です。

てか、ヒビキとトウヤ、相思相愛じゃん(笑) 二人とも互いの「才能」に一目置いてるじゃん。
最後の方のやり取りがあまりにさらっと言い合ってるから、この人達絶対無意識で
お互いをたたえ合ってるなぁとニヤニヤしてた次第。

そして、ようやく声の付いた「櫻木徹」氏 ここで彼が関わってくるとは思わずちょっとびっくり。
あれですよね?飛ちゃんや楓兄とバンド組んでた人ですよね?何気に飛びちゃん、
すれ違ってたりしないの?
音楽業界にいるなら今後も彼が出てくることがある気がするんだけど、どうなんでしょう。
まぁ、本筋ではないキャラなので、勝手に思ってるだけですが。

んで、今回のソウゴさんもまた…最後の最後でなんとなく、剣呑な空気ありましたねぇ。
彼が一番うまく色々、隠してる気がしないでもない今日この頃。
その辺りのことも今後、ちょっとずつでも見せてくれたら有難いなぁと思う次第です。

難曲をさらっと歌ってしまうヒビキの歌声には果てがありませんわ。
ルビレやインクロとはまた違う色の音楽がここにはあって、リピート率高しでございます。

さて、彼らはこの後どう、他のバンドと絡んでいくのか・・・全くもって楽しみしかない

 

ちなみにシリーズの他作品の感想は 


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