日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

DIG-ROCK HOUND ROAR Vol.2

2022年08月04日 | ドラマCD感想

「解散したほうがいいかもしれないな」
練習後、楽器隊がそろって顔を出した呑みの席。
いつもと変わらない表情で切り出したトウヤの唐突なセリフに、三人はビックリ。

売れ行き好調、ご褒美として初めてタイアップなしのシングルリリースを
獲得したばかりのHOUND ROAR。
耐えない口喧嘩と、頑なに最低限の活動をするヒビキの態度は相変わらずだが、
危機的なトラブルは減ってきた。
そんな中、結成に一番意欲的だったはずのトウヤが、どうして?
なにも語ろうとしないトウヤを心配する春日に、
ソウゴは「なんとかしてみせます」と明るく請け負うがーー。

シナリオ:関涼子 制作:Mintlip (2022年)

 

ちょっと間が空いたね、のVol.2です。
ハウロがのメンバーがちょっとずつバンドになっていく過程をみてる気分。
ディグロシリーズのバンド中、ハウロが一番波乱含みのバンドな気がしてきたw

今回のお話は透夜がメインストリームって感じかな。
誰よりも「才能」にこだわってる透夜。そのこだわりを誰よりもそばで見てきたのが
想吾だったと。
てか、想吾の「イイ人」の顔、やっぱり「あえての」だった感じでニヤニヤ。
大人で懐深くて「しょうがないなぁ~」とか言いながら、周りの相談に乗って
助けてきた彼もちゃんと想吾ではあるけど、生まれた時からそうではなかった…と。
最後のトラックで煙草を吸いながら透夜に問いかけてた想吾が好み過ぎて
撃沈したわけですが。
隆がキャスティングされた時点で好みだったけど、あの感じ聞かされたら
溜まりませんわ・・・。

最初の印象から色々変わっていく物語の印象。これは、やっあり先が楽しみですわ。

 

ちなみにシリーズ他作品の感想は 

 

 


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