全日本2021FS①練習してきた自分がちゃんとそこにあった | お日様と月の舟☆宇野昌磨選手応援ブログ

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大会直前の18日、4回転フリップの着氷で右足首を負傷。関係者によると、少し動かすだけで顔がゆがむほどの激痛だったという。それでも全日本に来た。「けがは言い訳にしたくない。まとめに行くような試合はせず、自分が成長できる試合にしたい」と覚悟を決めた。

 ジャンプの練習を満足に再開できたのは、22日の公式練習から。SPでは当日の朝までジャンプでの転倒が相次いだ。不安がないはずはないが、最後は積み上げてきた感覚を信じ、101・88点の高得点をマークしていた。「どれだけ時間がかかっても明後日の試合のギリギリの時間まで諦めずに、やりたいことをやりたい。練習してきたものはきっと身体が覚えている」。試練を乗り越え、さらにスケールアップした24歳がいた。

 

 

最後まで戦い抜いた自分を思わず、ほめてあげたくなった。宇野は大会直前の18日に右足首を負傷。痛みと不安が交錯する中、非公認ながらも自己ベストを更新する演技で2大会連続の五輪を決めた。「頑張ったと思います。練習してきた自分がちゃんとそこにあった」。努力した日々は、この瞬間につながっていた。

 「ボレロ」の壮大な音楽に乗り、4回転ループ、4回転サルコー、けがの原因となった4回転フリップ、後半にも4回転トウループを決めた。持てる力を全て出し切ると、ほっとするよう胸に手をあてた。銀メダルを獲得した平昌五輪後、一度は表彰台から遠ざかったが、元世界王者のランビエル氏と出会い、再び世界のトップに戻ってきた。感謝の思いも込め、リンクサイドでコーチと抱き合った。

 また新たな課題も見つかった。羽生や鍵山を見て「(2人のように)GOE(出来栄え点)でプラスがもらえるジャンプを跳ばなければいけない」。まだまだ自分は成長できると確信できた。「五輪代表はすごくうれしいが、一刻も早く練習したい。その気持ちが一番前に出ている」。もっともっと強くなり、2度目の夢舞台に挑む。

 

 

序盤のループとサルコーは、出来栄え点(GOE)で3点前後の高得点を稼いだ。得意のフリップも何とか着氷。後半最初のトーループで転倒しても、崩れなかった。大会前に右足を痛め、この日も本番直前の6分間練習で足をひねって痛みを感じていたというが、挑戦の意志を貫き通した。
 「世界選手権とか、どうしても良くて2位。ちゃんとトップで争う選手になりたい」。その決意を込めた高難度のプログラム。「この構成をベースに、羽生選手や(鍵山)優真君のようにGOEでプラスをもらえるジャンプをしないと」。理想に近づくための、さらなる課題も口にした。
 平昌五輪銀メダルからの4年間は、コーチ不在や不調を経験するなど苦しんだ。それでも、今は落ち着いたスイスの環境で意欲的に練習に励んでいる。指導する元世界王者のランビエル氏は「彼の演技には満足」心身ともにたくましさを増した教え子を、強く抱きしめた。

 

 

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今大会直前に右足首を痛めていた宇野。SP後には「痛みはない」と話していたものの、「演技直前の6分間練習でまた痛めてしまった。だから演技前はちょっと不安げな顔をしていたんだ」とステファン・ランビエルコーチ。

だが、宇野は4回転フリップを外す「プランB」を選択するつもりはなかった。「足が痛いときも練習してきた。そのときどうやって乗り切ったか思い出しながら滑った」と宇野。冒頭の4回転のループ、サルコーは...

 

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フリーで3位に甘んじた今大会の結果を受け、宇野は「GOE(出来栄え点)でプラスをもらうジャンプを跳ばなければいけない。また、自分は武器になるものを持っていないので、表現力やスケーティング面で何か見つけないといけないかな」と反省の弁。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全日本入りの4日前に…1本の電話。

応急処置とやるべき事を伝え、「明日の朝から移動してそちらに行くから大丈夫。早く治して、試合に挑みたいからね!」

と伝えケアへ!

幸いにも踵腓靭帯断裂も軽症、骨挫傷も重度では無かったけど、通常は全治2〜3週間。

今期は、靴が柔らかい物にしているので、元々リスクがあるのと、足首、足の指の力を活用する為に週3回の地道な足首の為にトレーニングを継続していたお陰もあって、

重度な損傷にならかった!

やはり継続は力なりですねー٩( ‘ω’ )و

 

 

デミさんが怪我の詳細を明かしてくれていましたが・・・骨挫傷を起こすほどだったとはドワーッ

柔らかい靴だと足首のホールドが弱まるのでリスクがあるだろうとは思っていたので心配だったんですが、リスクをわかったうえできちんと地道なトレーニングも重ねてたんですね

うんうん、やっぱりファンとしてはいろいろ考えたりするけど昌磨さんは常にいろんなことを承知の上で選択して挑戦してるってことだよなと改めて感じました

常に最善を尽くす、といつも彼は言っているのだから

 

心置きなくというか過剰にあれやこれや心配することなく、どどーーーーんと構えてひたすら応援するのみ!!だなと五輪を前に再確認した私ですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ日本

 

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