僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.3165【 几 帳 面 】

2022-08-05 05:13:42 | 詩
　　　几 帳 面

　　　　　　　　にのみや　あきら


人間として
几帳面なことは良いことだ
だが几帳面が度を越すと
異常に奇麗好きだったり
神経質だったりする
そのため行き詰まり
追い込まれてしまう
几帳面な性格が災いして
融通が利かなくなる
そして
他人に嫌われる羽目になる

几帳面さは
精神に負担がかかり
命を縮める結果にもなる

几帳面さは大切は大切
だが、まかり間違うと
几帳面さはアダになる

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1 コメント

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Unknown (nociw)
2022-08-05 12:36:51
こんにちは。
こちらこそフォローをありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。

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自己紹介
詩集を3冊出版。趣味:モダンジャズ・絵画鑑賞．蛙のコレクション．写真．カラオケ．お酒。好きな俳人:山頭火。好きな詩人：高村光太郎．八木重吉。好きな歌手：吉幾三、八代亜紀、藤圭子、レイ•チャ―ルズ

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