１１月２５日、ブラック・フライデーで、取引時間が午後１時までと短縮される中、ダウは、１５２ドル高（＋０．４５％）と３日続伸しました。

　週間では、ダウは＋１・７８％と反発しました。ナスダックも＋０．７２％となりました。

　各国の株価指数の年初来騰落率です。イギリスだけがプラスを維持しています。日経平均とトピックスコア３０指数も、プラスまで、あと少しです。

　ダウ構成銘柄の年初来騰落率です。１３位のゴールドマンサックスがプラス圏に入りました。

　ナスダック１００銘柄の年初来騰落率です。銘柄の入れ替えが行われ、先週末時点で、最下位だった、ソフトウェアのオクタが除外され、その代わりに、太陽光発電のエンフェーズ・エネジー（ENPH)が新規に採用されました。エンフェーズ・エネジーは、年初来騰落率が＋７４．６％といきなり、トップに立ちました。